バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

 

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地球沸騰化によって、平均気温が高くなることで、

さまざまな病気リスクが上昇することが次々と報告されています。

 

今回は、今後、猛暑が通常運転になる夏に備えて、
熱中症以外にも気を付けなければいけない病気についてお伝えします。

 

 

1. 腎臓結石

 

地球沸騰化によって腎臓結石が起こりやすくなることは、

以前、結石の種類ごとの詳しい改善法をについて

この下にリンクしたブログに執筆しています。
是非、ご確認ください。

 

 

 

2. 睡眠時無呼吸症候群

 

オーストラリアの国立フリンダー大学は、

睡眠時の呼吸を観察する装置を3年半以上使用した116,620人を対象に、

外気温が夜間の無呼吸症候群に及ぼす影響を調査し

 

 

    
外気温が27.3℃ になると
睡眠時無呼吸症候群の発症リスクが
45%高くなる

 

と報告しています。

 

 

3. 虚血性脳卒中(脳梗塞)と死亡

 

急性の虚血性脳卒中リスクは、
気温が高くなるとタイムラグなく(0時間で)、急上昇し、

 

    

リスクが1.88倍(約2倍)になる

 

ことが示されています。

 

そして、リスクの上昇は、10時間後まで続きました。

 

 

脱水が引き金

 

猛暑で汗を大量にかくことになれば、脱水症状になりやすくなります。

 

体が脱水状態になると、血液がドロドロになり、
血栓ができやすくなります。

 

その結果、脳梗塞が起こりやすくなると考えられます。

 

加えて、体の脱水によってリーキーガットが起こり

細菌が体内(血流)に侵入しやすくなると研究者は述べています。

 

 

地球沸騰化の影響はまだまだあります・・

 

詳細をブログでお伝えしています

 

 

 

 

 

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