バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

 

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ドラゴンフルーツ(ピタヤ)が大好き!

 

私がその存在を知ったのは30年くらい前、
台湾出張の時でした。

 

ドラゴンフルーツは、
中南米原産のサボテンの一種です。

 

だから見た目も大きなサボテンのようです。

 

最近の米国では、ドラゴンフルーツがスムージーショップなどで大人気になっているようです。

 

 

ドラゴンフルーツの栄養価

 

ドラゴンフルーツには、
マグネシウム、カリウム、葉酸、パントテン酸、
そして食物繊維が豊富に含まれています。

 

1日に必要とする量の10%以上が含まれているのです。

 

ドラゴンフルーツに含まれる抗酸化物質の量は
劇的に多いわけではありませんが、多くの種類が含まれています。

 

 

1. がん予防

 

試験管試験ですが、
実(み)が赤いドラゴンフルーツの抽出液が、
次のがん細胞の成長を抑制したことが報告されています。

 

    

乳がん細胞・・・63%抑制

前立腺がん細胞・・・68%抑制

胃がん細胞・・・79%抑制

 

 

白い実のドラゴンフルーツも、同じ3種のがん細胞の成長を有意に抑制したことが報告されています。

 

 

2. 糖尿病や様々な生活習慣病の予防

 

赤い実と白い実の両方共に、その抽出液に
強い抗酸化作用があることが示されています。

 

  1. 抗炎症作用/抗酸化作用
  2. 高血糖値抑制作用
  3. 心疾患予防

 

 

3. 美肌効果

 

抗酸化物質に加えて、
ドラゴンフルーツは葉酸も豊富です。


1日の必要量の約22%(44μg)も含まれています。

 

葉酸は、細胞の再生や成長に欠かせないビタミンです。

不足すると、お肌のターンオーバーが滞り、シミの原因となります。

赤血球の再生や消化管の粘膜細胞の再生にも関与しています

 

 

ドラゴンフルーツのどこにポリフェノールが多いのか、

 

選び方や簡単レシピなど

ブログで詳しくお伝えしています

 

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