バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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マタニティブルーは世界共通
多くの人にとって妊娠期間は、
とてもわくわくする嬉しい希望に満ちた期間です。
一方で、妊娠中に不安になったり、
出産後にうつになったりすることもまた、
世界の女性に共通して起こる現象です。
ハーバード大学病院のステファニー・コリヤー医師によれば、
妊娠中あるいは出産後に
とのことです。
妊娠中は不安なことばかり
妊娠中にホルモンのバランスが変化していくことで、
予期しなかった感情がわいてきたり、
気分のムラ、つわり、倦怠感などが起こります。
心配の種は尽きません。
でも、こうした不安や心配が起こるのは、
あなたがおかしいからではありません。
あなたがヒトである以上、普通のことです。
誰にでも起こりうることです。
注意すべき不安
妊娠中のどの時期においても大きな不安に襲われる可能性がありますが、
ホルモンが変化し始める妊娠初期に
不安障害が起こることが多い
ようです。
全般性不安障害の一般的な症状には次のようなものがあります。
- 絶え間のない不安/心配
- 落ち着きのなさ
- 筋肉の緊張
- いらだち
- 恐怖心
- 集中力の欠如
- 不眠
- など
医師や周囲が言った何気ない言葉によって、
強迫性思考が生まれることもあります。
強迫性思考とは、「~ねばならない」と
あなた自身を追い詰める思考です。
妊娠中の不安障害を放っておくとどうなる?
重度の不安は、母親と胎児の両方に、
次のようなリスクを高めることが示唆されています。
- 早産
- 低体重児
- 未熟児
- 新生児の頭囲の小ささ
(脳の大きさに関連) - など
お薬が必要になるほどになる前に、妊娠中に
不安や心配でいっぱいになりそうになったらやること
ブログで詳しくお伝えしています
下のリンクからご確認ください。
もしおひとりで取り組むことに不安や難しさを感じるのでしたら、
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