バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

 

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仕事量は「1」

 

 

    

1日の中で座っている時間が長い人ほど、

病気リスクが高くなる

 

と、発表されて以来、

さまざまなところで、立って仕事をすることが推奨されてきました。

 

立ったままの会議とか、
立ったまま仕事ができるデスクなどが販売されたり・・。

 

 

立っているだけでいいってほんとぉ~?

 

と、いうのが、わたしの最初のリアクションです。

 

と、いうのも中学校の理科の授業で

 

立った状態も座った状態も
仕事量は同じ「1」

 

と教わったことを覚えていたからです。

 

仕事量が同じであれば、

立っている方が健康的だということに違和感を覚えたのです。

 

 

やっぱり立ってるだけじゃダメ

 

そして、とうとう、やっぱり、

ただ立っているだけでは健康効果がないことが証明されたのです!

 

オーストラリアのシドニー大学によって
座位時間と立位時間の変化による心臓血管系の健康への影響が

平均6.9年間、追跡調査されています。

 

 

起立性循環器疾患との関係

 

起立性循環器疾患とは、次のような疾患です。

  • 起立性低血圧
  • 静脈瘤
  • 慢性静脈不全
  • 静脈潰瘍
  • など

立っていることの、これらの起立性循環器疾患の発症リスクへの影響は次の通りでした。

静止時間とは、座位時間と立位時間を合わせた、動いていない時間です。

 

  • 1日の静止時間が12時間超
       ・・・1時間当たり平均22%上昇
  • 1日の座位時間が10時間超
       ・・・1時間当たり平均26%上昇
  • 1日の立位時間が2時間超
       ・・・30分当たり11%上昇

 

立っている方が起立性循環器疾患の発症リスクが高いことが判ります。

 

 

ただ立つのではなく〇を〇〇する

 

と、研究者は述べています。

 

詳しくは、ブログをご確認ください。

下のリンクからご確認ください。

 

 

 

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