バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
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動物は家族の一員
さまざまな動物と家族の一員として
一緒に暮らしている人はとても多いのではないでしょうか。
その中でも、人気を二分するのが、
猫と犬ですね。
わたしは、犬は嫌いではありませんが、
どっち?と訊かれたら、猫の方が好きです。
動物と暮らす健康への影響
最近、動物と一緒に暮らす健康への影響について
報告する研究が多く発表されています。
犬と暮らしている人が多いせいか、
犬とヒトに関するデータが最も豊富です。
犬以外の動物とのデータも無いわけではありません。
今回は、動物と一緒に暮らすと起こる健康への副作用についてお伝えします。
心臓血管の健康維持/心臓血管疾患予防効果
心血管疾患を発症するリスクが低い
ことが報告されています。
特に、犬と暮らしている人は
食事と身体活動のスコアが最適であったことが示されている一方で・・・
それが、心血管疾患リスクを上げている
ことも示されています。
犬と暮らしている喫煙者は、せっかくの健康効果をチャラにしてしまっていますね・・。
認知症予防
国立環境研究所は、東京都大田区住民基本台帳から2016年6月1日時点で要支援または要介護認定を受けていない65~84歳の区民を層化ランダム抽出し、1万1,194人を4年間追跡調査し、犬や猫と暮らすことと認知症の関連を調査した結果を2023年10月に発表しました。
残念なことに、猫には、認知症予防や発症に関する有意な差はみられなかったことが報告されています。
もっともっと多くの健康への副作用が報告されていますよ
ブログで詳しくお伝えしています
下のリンクからご確認ください。
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