バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

 

心と体をつないで健康と幸せを手に入れるニュースレターへのご登録

統合食養学(ホリスティック栄養学)冊子が無料ダウンロードできます

 

 

 

 

仲間の枠が狭すぎていませんか?

 

「社会」は、異なる価値観や行動パターンをもっている人たちを

「異端」扱いすることに何の躊躇もありません。

 

でも、お互いがお互いを「異端」だと思っている社会で、

本当に「正統」な人などいるのでしょうか。

 

マザーテレサは、次のようにおっしゃっています。

 

    
「世界の問題は、
皆が家族の枠を狭く決めすぎることです。」

 

確かに、皆が全人類を平等に博愛によって家族と思える心を持てたら、
世界はきっと平和になることでしょう。

 

でも、マザーテレサではない私たちは、なかなか全人類に対して、
特に、気に入らない人たちに対して、平等に博愛の精神を持って接することが難しいと感じます。

 

でも、マザーテレサにはなれないとしても、その精神に近づく一歩として、
次の提案をしたいと思います。

 

 

異なる価値観の人をランチに誘ってみませんか?

 

例えば、こんな人たちをランチに誘ってみましょう。

 

もしあなたが・・

 

  • 選択的夫婦別姓に賛成なら、反対の人
  • ヴィーガンなら、肉食の人
  • あなたと対立するグループにいる人
  • あなたのライフスタイルに否定的な人
  • など

 

 

誘うのは一回にひとりずつ

 

誘うのは1回のランチにひとりずつです。
1対1でランチをしましょう。

 

たとえひとりだったとしても、そんな人たちとランチするなんて、
考えただけでも食事が不味くなりますか?

 

そうかもしれませんが、
彼らはあなたが思うほど頑固で悪意に満ち溢れているわけではないかもしれません。

 

 

コミュニケーションの罠

 

ヒトは言葉を使って意思疎通する生き物ですが、
そこには大きな罠がしかけられています。

 

あなたが言葉を発する時、
あなたの価値観や今までの経験などを背景として、
無意識のうちに言葉を選び発しています。

 

あなたが話す言葉には文字だけでなく、
あなたの価値観が無意識のまま織り込まれているのです。

 

相手も同じです。

 

 

コミュニケーションの罠や価値観が異なる人とランチをする際のルール

 

そしてわたしの体験などブログで詳しくお伝えしています

下のリンクからご確認ください。

 

 

 

 

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

 

ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

 

 

プライベート・ヘルスコーチング・プログラムについて お気軽にご相談ください。

初回相談を無料でお受けしています。

 

また、ソフィアウッズ・インスティテュートのマインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースでは、あなたが食を通してご自身の主治医(セルフドクター)になるために、必要な知識とスキルを教えています。

 

新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。

 

 

 

共著『運命は小さな一歩で変えられる』のご購入はこちらから

 

ソフィアウッズ・インスティテュート - ホリスティックヘルスコーチング