バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

 

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10人にひとりが乳がんになる時代

 

日本人女性が乳がんを発症する率は、2000年以降急激に上昇し、
今では女性がかかるがんの第1位になっています。

 

がん研究振興財団は、「がんの統計2024」の中で、
今後、新規に乳がんと診断されると予想される女性は、

 

年間9万7,000人を超える

 

と発表していて、
 

 

10人にひとり弱が乳がんになる時代

 

です。

 

 

食事と肥満と未出産

 

東京女子医科大学外科学講座乳腺外科学分野の明石定子教授は、
9月26日の講演の中で次のように語っています。

 

    

「食生活は乳がんリスクと関連します。

 

閉経後の肥満、未妊婦、高齢初産など

の傾向は
今後ますます強まるため、

 

乳がんは増え続けると予測されています。」

 

 

 

余生の長いがん

 

乳がんを発症する女性が急増しているものの、

乳がんで死亡する人は激減しています。

 

2009~11年の乳がんの5年生存率は、

 

92.3%

 

つまり、乳がんは、
寛解した後の人生がとても長いがんなんです。

 

 

生活の質の維持が重要

 

そのため、その後の生活の質の維持がとても大切になります。

 

そこで、今回は、乳がんの治療における

乳房切除と乳房温存と
最近、海外で注目されている Going Flat 

という最近の動向についてお伝えします。

 

 

乳房温存療法のメリット・デメリット

 

術後の放射線療法を組み合わせて行う治療法が「乳房温存療法」です。

 

乳房温存技術の向上によって、
日本では、乳房温存を選択した人の割合が、
2000年代に入ってから、60%以上になりました。

 

しかし、すべての乳がんに対して行われるわけではなく
適さないものもあります。

 

 

乳房温存療法のこと、乳房切除術のこと、Going Flatのこと

 

について、ブログでお伝えしています。

下のリンクからご確認ください。

 

 

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