バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

 

心と体をつないで健康と幸せを手に入れるニュースレターへのご登録

統合食養学(ホリスティック栄養学)冊子が無料ダウンロードできます

 

 

 

人は1日に何回体をかく?

 

ヒトは1日に百回前後、
意識的にも無意識的にも
体のどこかをかいているそうです。

 

だから、多少、体をかくようなことがあっても、
それは普通のことなので心配ありません。

 

でも、止まらないかゆみは、かなりのストレスです。

 

 

お肌がかゆくなる原因

 

今回は、かゆみが起こる次のような原因と、

それぞれを改善するナチュラルレメディについてお伝えします。

 

  1. 真菌皮膚感染症
  2. 毛包炎
  3. ブドウ球菌による湿疹
  4. 神経障害性掻痒
  5. プロゲステロン(女性ホルモン)皮膚炎
  6. ノクターナル・プルーリタス(夜間性皮膚瘙痒症)
  7. 腎機能障害
  8. その他の疾患

 

 

急なかゆみの対処法

 

原因別の対処法の前に、


急なかゆみへの応急処置法をお伝えします。
次のいずれかの方法を試してみてくださいね。

 

    
  1. 5分間を冷湿布(保冷剤や氷をあてる)
  2. 乾燥による痒みは、保湿クリームを塗る
  3. オリーブオイルなどで希釈したティツリー精油/ミント精油/ハッカ油などを塗る
  4. アロエの葉肉(ジェル)を塗る
  5. 緑のクレイ/黒色のチャコールマスクを塗り、乾いてから洗い流す

 

 

ハマゼリの実

 

ハマゼリは砂地に生える植物で、
日本のどこでも見ることができるようです。

 

ハマゼリの実には、オストールという成分が含まれていて、
ヒスタミンによるかゆみを予防すると考えられています。

 

 

    
ハマゼリの実を粉末にしたものに
水を混ぜペースト状にし、
かゆいところに塗ったり、
湿布薬にして使います。

 

 

 

白芍薬(ホワイト・ピエニー)

 

芍薬は漢方の生薬のひとつです。
ピエニーは「神々の医者」という意味のギリシャ語が語源です。

 

薬効成分のひとつのペオニフロリン(日本語)は、
皮膚疾患用薬などにも使用されています。

 

 

    
芍薬の抽出液は外用で、
お肌の赤み、うずき、かゆみ
に役立ちます。

 

 

ただし、芍薬は女性ホルモンに作用するので、
ホルモン系の不調がある人は、お医者様に相談の上、使用してください

 

 

かゆみの原因別の詳しいナチュラルな対処法について

 

ブログでひとつひとつお伝えしています。

下のリンクからご確認ください。

 

 

 

公認ホリスティック・ヘルスコーチは、食事だけでなく、あなたを取り巻く様々なこと(環境、仕事、家族、人間関係など)を考慮して、プログラムに反映させ、あなたが、なりたいあなたになれるようコーチングを提供します。

 

ヘルスコーチと、一度、話をしてみませんか?

 

 

プライベート・ヘルスコーチング・プログラムについて お気軽にご相談ください。

初回相談を無料でお受けしています。

 

また、ソフィアウッズ・インスティテュートのマインド・ボディ・メディシン講座セルフドクターコースでは、あなたが食を通してご自身の主治医(セルフドクター)になるために、必要な知識とスキルを教えています。

 

新学期は、毎年3月と9月です。講座でお会いしましょう。

 

 

 

共著『運命は小さな一歩で変えられる』のご購入はこちらから

 

ソフィアウッズ・インスティテュート - ホリスティックヘルスコーチング