バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

 

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 高コレステロールは心疾患リスク?

 

 

血中の高コレステロールは、
心疾患リスクを高める

 

 

この認識は、今や常識になっています。

 

しかし、この常識が女性に関しては誤っていた
 

と、いう新しい研究調査が報告されています。

 

 

 脂質プラークの蓄積には男女差がある

 

脂質プラーク(脂肪のヘドロ)の蓄積プロセスが女性と男性で異なることが発見されました。

 

男女の太り方の差にも表れていて、

 

    
男性は局所的に脂肪がつきやすいですが、
女性は、体全体に脂肪が均等につきます。

 

 

 女性の心疾患の兆候は見逃されやすい

 

女性の脂質プラークは平均的に蓄積されるため、次のような特徴があります。

 

1.侵食が起きている箇所に血栓ができない

2.強烈な症状がない

3.心電図にも僅かにしか現れない

そのため、女性の兆候は見逃されやすいのです。

 

 

 コレステロール低下薬の影響

 

米国政府助成金で行われた『女性の健康イニシアチブ』という

大規模調査によって、女性へのコレステロール低下薬の効果が分析されました。

 

 

 心疾患と糖尿病

 

コレステロール低下薬を服用しなかった女性と比較し、

服用した女性では、次のことが報告されています。

 

 

    
華奢な体型のアジア系の女性が、
スタチン系のコレステロール低下薬
を服用すると、
心疾患リスクと糖尿病リスクが
最悪に高くなる

 

ブログでは、

  • 高齢女性のコレステロール、
  • 女性の心房細動、
  • 女性ホルモン剤との関係、そして
  • ナチュラルレメディ

について、詳しくお伝えしています。

下のリンクからご覧ください。

 

 

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3月19日の出版を記念して
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