はじめまして。


2020年千葉⇒長野へ移住
3児の子育てをしながら
自由な生き方と働き方を実現中


TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー


内村智子です。
 

 


2023年7月9日

第4子を出産予定。

( 37週6日、あと10日!!)



妊娠中のアレコレを

ストーリーとして綴っています。



【第4子妊娠Story①】最初に気づいたのはまさかの◯◯




今日は、いつのタイミングで

上の子どもに妊娠を伝える?

という話。





私はお腹が大きくなるより

ずっとずっと前


妊娠検査薬で陽性になった時

産婦人科で胎嚢が確認できた時

心拍が確認できた時



妊娠期間で言えば超初期の段階で

子どもたちに伝えています。





私自身、出産は家族みんなのもの



新たな生命を迎えるまでの

約10ヶ月


家族みんなで心や身体の変化を

共有しながら準備をしたい



妊娠や出産は生命の尊さ

子どもと一緒に経験できる

最高の性教育と考えているから。




夫とも考えを共有して

このタイミングになりました。






今回は妊娠発覚が

ミセス・グローバル・アース日本大会の

直前だってこともあり、


大会が終わりひと段落ついて

心拍確認ができた後で

子どもたちに打ち明けました。




今回の場合、妊娠がわかった

2022年11月の時点で

上の子たちは8歳、6歳、3歳






過去の妊娠で言えば

上の子はまだ1歳、2歳

ということもありましたが、


上の子の年齢にかかわらず

たいてい伝えるタイミングは

同じです。





1歳、2歳じゃ
まだわからないでしょ?


そうかもしれません。


ただ、1歳、2歳なりに
感じることや理解することは
必ずあると思っています。




そんな初期のうちに伝えて
流産になったらどうするの?

子どもたちは受け入れられるの?
子どもたちは悲しむじゃない?


きっとショックを受けると
思います。


ただそれは、
妊娠イコール出産ではないこと
出産は奇跡の連続だということ

今、生きているということは
当たり前ではないこと

万一の場合は、その悲しみに
家族みんなで向き合うことも

また大切なプロセスなのでは
ないかと、考えています。


日本は「死」に対して
ネガティブ、禁忌、縁起が悪い
と考える傾向にありますよね。





私が住んでいたドイツなど
特にキリスト教圏では

死は教会や聖書を通して
ごく身近にあるもの

生と死は隣り合わせで
切り離すことができないもの
と考えるため、

そんな死生観が
影響しているのかもしれません。



子どもに話したら
友だちや保護者にすぐ
知られてしまうじゃない?



ですね笑。


今回も子どもに伝えた翌日には
ご近所さんをはじめ、
保育園や学校の先生、
お友だちに伝わっていました。


以前の私だったら、
そんな初期のうちに伝わって

心拍が確認できなかったら、
流産したらどう伝えよう

どう思われるだろう…

と、相手の反応や対応を気にして、
初期の段階ではとても言えなかった
気がします。



ただ今は、
周りの反応を気にして
不安にかられるのではなく

自分がどうありたいか
自分が何を大切にしたいか

をより大切にしたい。



夫はもちろん、
子どもたちと一緒に
感情を共有したい


生命の成長を
見守っていきたい


夫と私だけで妊娠の話を
共有していたら、

きっと子どもは比較的すぐに
何かの形で察知するだろう

その時に自分だけが
知らされていないという
淋しさや孤独を感じさせて
しまったらイヤだな

( 感じないかもしれないけど… )


私にとってはその方が重要で、


だから、流産のリスクがある
初期の段階で
他の方に知られてしまうことにも
抵抗はなかったです。




ちなみに今回は、
習いごとなどのない
比較的ゆっくりした日の夜、

「みんなに大切なお話しがあるんだ。
 今からお話ししていい?」

と切り出し、了解をもらってから

「ママ、病院へ行ってきてね」

と、話し始めました。


 

「えっ?なになに?病気なの?」


と、心配を始めた子どもたちに、


「大丈夫、病気じゃないよ。

 安心して。なんだと思う?

   びっくりするかもしれない」


と、ちょっとクイズ形式で。




少しすると8歳の長女が

ピンと気付いたようで


「待って待って、わかったかも。

 あーーー、きゃーーー、

 うそうそうそうそ、どうしよう。


 あかちゃんができたんじゃない?」


と、それはもう興奮気味で。




「正解!」と伝えると


「嬉しすぎる、どうしよう」

と、泣き出してしまったくらい。




息子たち2人も少し遅れて


「えっ?ママ赤ちゃんがいるの?」


と、目をまんまるくして、


「そうなの、どう思う?」


と、息子たちの率直な気持ちを

聞いてみた気がします。



いつどのタイミングで

上の子たちに伝えるか


正解も不正解もないし、

ベストなタイミング

というのもないと思います。




自分が何を大切にしたいか



新しい生命をどんな形で

家族と育てていきたいか



それが明確になると

子どもたちに伝えるタイミングも


いつがいいかと正解探しを

することなく、


この時期に伝えてみようかな

という自分だけの正解が

見つかりやすくなるかもしれません。




参考になれば幸いです。




予定日まであと10日。



ストーリーを書き始めてから


妊娠初期のことや過去の妊娠を

新鮮な気持ちで振り返ることができ

とても有難いです。



次はつわりのこと、

妊娠中の体調について

書こうかなと思ってます。





 

イベントの先行案内もLINE

よりお送りしておりますので、

ぜひ公式LINEにご登録ください。

 

↓↓↓
友だち追加
 

 

 

 

内村智子
TCS認定コーチ/MCS認定マザーズティーチャー。育休復帰後、仕事と育児の両立に失敗し、イライラママに変貌。パートナーシップも悪化し、自己嫌悪の毎日を送る。2回目の育休中に、将来のキャリア、ワークライフバランスに悩む中でコーチングと出会い、「物事の捉え方が変わると世界が変わる」を実感。子育てやキャリアに悩むワーママをサポートするためコーチ活動をスタート。2017年、資格を取得、2018年、退職・独立。「大人も子どもも才能を開花できる社会の実現」を目指し、ライフステージが変わっても人生を自由にデザインできる女性を増やすべくコーチングでサポートしている。ドイツ歴8年、海外旅行が大好きで40ヶ国以上の渡航経験がある。2020年、長女が小学校にあがるのを機に、千葉県千葉市から長野県佐久市へ移住。娘は、日本発のイエナプランスクール大日向小学校へ通う。プライベートでは娘と未就学児の息子2人のママ。 さらに詳しく読む(続きはこちら)

 

 

 

■ご提供中のメニュー

コーチングをリーズナブルに
経験してみたい方におススメ!

コーチングミニ講座(各90分/3,300円)

右差し マザーズコーチングオリエンテーション



右差し すごい目標設定


右差し 褒める力




コミュニケーションタイプ分け診断付き!
コーチングを学びながらコーチングを学べる
右差し トラストコーチングスクール(TCS)

BASIC 22,000円 / ADVANCE 33,000円
各3~3.5時間程度



人と比べる子育てはもう終わり。
あなただけの子育ての軸を見つける
ママのためのコミュニケーション講座
右差し マザーズコーチングスクール




おひとりでも親子でもオススメ!
自己肯定感を高める体験型ワークショップ
右差し ミラートーキング




あなたのためだけのオーダーメイドな
セッションをご希望の方はこちら!

ライフステージが変わっても
ブレない自分軸を身につける
コーチングセッション

右差し 体験セッション




お申込みは公式LINEから
↓↓↓をクリック
友だち追加

またはID「kfs4331q」で検索して
ご希望の講座をお知らせください。

 

 

 

公式LINEでは、

コーチング、移住、3児の子育て、
40ヶ国以上の海外経験から得た
とっておきの情報を週3回配信中。
 
image
 
 
↓↓のアイコンをクリックまたは
友だち追加
 
ID「@kfs4331q」で検索くださいね。