はじめまして。


2020年千葉⇒長野へ移住
3児の子育てをしながら
自由な生き方と働き方を実現中


TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー


内村智子です。
 

 

 


オミクロン株の感染が

猛威をふるっていますね。




休校や休園が相次いでいると

ニュースで見ましたが、

皆さんの地域はいかがですか?



特に仕事をしていると

預け先が確保できないことは

死活問題ですよね、、、







ただ私、最近かなり冷静に

この状況を見ています。



冷静に、というよりは

距離を置いて客観的に

というニュアンスに近いもしれません。




テレビでもネットでも

感染者数ばかり。



← PCR検査の実施人数が

全然明らかにされていない。



検査人数が増えているのであれば

感染者数の増加も不思議ではないのに

そこはまったく報道されない。




時には速報で流れてきたり。


← 速報で流すまでの内容ではない

 と個人的には思ってます。


 緊急性、重要性を煽っている。




年が明けてからは、どこの局も

子どもの感染のことばかり。


← 全体に対する子どもの割合や

 感染者数に対する重症者数の割合は

 ほぼ報道されない。


 

多くの人が、テレビやネットの情報に

流されすぎてしまい、


情報に疑問を持ったり、

情報の真偽を考察してから受け取る

ことができていない気がしています。




日本は、基本的には日本人のための

報道なので、情報が偏りがち。





ドイツに住んでいた時は

他の国のチャンネルも

放送されていたので、


同じ時間に異なる報道が

されているのが当たり前で、


国によって異なる意見や視点が

提供されていました。




一方で日本は、同じ時間帯には

たいてい同じ内容の番組がやっていて、

多少の差はあれど同じことを伝えている。






世界報道自由度ランキング

というのをご存知ですか?



国際ジャーナリストNGOの

「国境なき記者団」が2002年から

毎年発表している世界ランキング。



2021年は180カ国を対象に

行われたそうです。



評価項目は、

・意見の多様性

・政治、企業、宗教からの独立性

・メディア環境と自己検閲

・報道に関する法制度

・報道に対するルールの透明性

・報道のインフラの質




2021年度ランキングのTOP3は

1. ノルウェー

2. スウェーデン

3. フィンランド

と、北欧勢がズラリ!!







日本は何位だと思いますか?



なんと67位。


G7諸国ではドイツ13位、カナダ14位、

イギリス33位、フランス34位

先進国の中では群を抜いて低い結果!




ちなみに

66位はコートジボワール

68位はモンゴルです、、、




日本の現状は報告者によると、


慣習や経済的利益に阻まれて

記者が権力監視機関としての役割を

十分に果たすことが困難になっている




スポンサーや業界団体、政府などの

利権による圧力があり、

報道したいことを報道できない

という傾向にあります。




ネットやテレビの報道は

報道する側の都合のいい情報が多い

報道されていることが真実ではない


ということでもあります。



テレビがスポンサーの支援の上に

成り立っている以上、

ある意味当たり前と言えば当たり前。


ニュージーランド史上最年少の女性首相




ただ、私たちはつい、

マジョリティが正解であるように

思ってしまう傾向にあります。




至るところに情報が溢れていて

情報を受け取る側が

望む望まないに限らず

勝手に入ってきてしまう

超情報過多の時代。





私たちは自分が見たいこと、

自分が聞きたいことしか

受け取ることができないので


入ってくる情報だけを

無意識に受け取っていると


真実や本質を

見落としてしまうかもしれません。




情報を選ぶ力は、

変化か激しい多様性の時代を

生きるのに絶対不可欠。






情報に振り回されていると

すごく生きづらい世の中に

なってきていると思います。




私が思う情報に振り回されないための

コツを3つご紹介したいと思います。



① 「はたしてそれは本当なのか?」

     と疑う、疑問を持つ


  クリティカルシンキングとも言います。


  日本語だとクリティカルシンキングは

  「批判的思考」と訳されがちですが、

  少しニュアンスが違って

 

  「前提を疑い、思考の偏りに気づくことで

   物事を多角的に見る力」とも言えます。



② 異なる意見を意識的に取り入れる


 たとえば、まったく年齢の異なる人、

 国籍の異なる人、異性などもよし。



 私はネットニュースのコメント欄を

 よく見るのですが、


 1つのニュースでも捉え方や感じ方は

 本当に千差万別で、視点を増やすのに

 とても役立っています。



③ ニュースの意図を考える


 報道が企業、政府や産業界の

 影響を受けているということは、

 国民を誘導したい意図があるということ。

 


 たとえば、昨年12月からは

 全国で1桁、2桁だった感染者数が

 新型ウイルスによって

 年明け急増したこと


 これは国民に恐怖感を感じさせ

 第3回目のワクチン接種を

 促進させるため。



 ここへ来て、子どもの感染者増加、

 子どもへの感染の影響を

 大々的に報じているのは、

 子どもへのワクチン接種を

 促進させるため。


 なんなら定期接種化する目的も

 あると思います。



 大々的に、センセーショナルに

 報じるときは時に注意。



 必ず裏の意図があります。





 先日のブログにも書いたのですが

 日本人は世界的にも情報に騙されやすい

 国民とすら言われています。






 なんだかんだ平和な世の中なので

 「疑う」ということに

 鈍感なのかもしれないですね。



今日の投稿は、少し強めのメッセージに

なってしまったので、

いろんなご意見があるかと思います。



一つの視点として、

参考にしていただけたら幸いです。



打たない選択をした理由は

こちらに書いています





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内村智子
TCS認定コーチ/MCS認定マザーズティーチャー。育休復帰後、仕事と育児の両立に失敗し、イライラママに変貌。パートナーシップも悪化し、自己嫌悪の毎日を送る。2回目の育休中に、将来のキャリア、ワークライフバランスに悩む中でコーチングと出会い、「物事の捉え方が変わると世界が変わる」を実感。子育てやキャリアに悩むワーママをサポートするためコーチ活動をスタート。2017年、資格を取得、2018年、退職・独立。「大人も子どもも才能を開花できる社会の実現」を目指し、ライフステージが変わっても人生を自由にデザインできる女性を増やすべくコーチングでサポートしている。ドイツ歴8年、海外旅行が大好きで40ヶ国以上の渡航経験がある。2020年、長女が小学校にあがるのを機に、千葉県千葉市から長野県佐久市へ移住。娘は、日本発のイエナプランスクール大日向小学校へ通う。プライベートでは娘と未就学児の息子2人のママ。 さらに詳しく読む(続きはこちら)

 

 

 

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