【屋久島リトリート③】いざ神々の住む屋久島へ！

はじめまして。

／
2020年千葉⇒長野へ移住
3児の子育てをしながら
自由な生き方と働き方を実現中
＼

TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー

内村智子です。

２年５ヶ月ぶりの一人旅

２泊３日の屋久島リトリートツアーの

振り返りをお届けしています。

あまりに気づきと学びが多い

旅だったので、長い連載に

なってしまうかもしれません。

私の経験や学びを言語化し

お伝えしていくことで、

自分らしい人生を生きたい女性の

何かヒントになればいいなと思い

【屋久島ストーリー】を綴っています。

前回までのレポはこちら【屋久島ストーリー①】2年5ヶ月ぶりパリ以来の一人旅
【屋久島ストーリー②】子どもを置いてでも一人旅をする理由

では、今日もまいりますね。

この日は８時過ぎの

飛行機だったので

５時半起きでした。

私は朝が超絶苦手なのですが

プレッシャーからか

アラームと同時に起床。

ホテルの部屋（21階）からは

東京湾から上る朝日と

羽田空港に降りてくる

飛行機が次々に見えて

あまりの美しさに

眠気が一気に吹き飛びました。

緊急事態宣言が解除された

直後でしたが、羽田空港は

予想以上のにぎわい！

チェックインから荷物預けまで

すべて自動化されていて

テクノロジーの進化具合に

ちょっぴりワタワタ（笑）

実は国内線での乗り継ぎが

初めてだったので、

荷物がスルーで

屋久島まで行くのか？

乗り継ぎ便のチェックインは

できるのか？

と色々不安事項が…。

今までの私だったら

自分でネットで調べまくり、

それでもわからなかったら

最終手段で人に聞いてた場面。

今回はあっさり地上職の

スタッフの方に、

聞くことにしました。

丁寧に親切に教えてくださり

不安は一気に解消。

「わからない」「聞けない」「教えて」

が言えない時代の私は、

・こんなこと聞いたら恥ずかしい

・そのくらい自分で調べるべき

・そんなことも知らないと思われたらどうしよう

と、「完璧主義ゆえのすべき思考」が強く、

ゆえに常に不安と隣り合わせだった

気がします。

世界４０ヶ国以上を周り

旅慣れているはずの私でも、

国内線のこととなると

わからないことがたくさん

そこにはただ「わからない」

という事実があるだけで、

「わからない」ことに

いいも悪いもない。

わからないことが恥ずかしいこと

と、ジャッジしていたのは

他の誰でもなく、

自分自身だったんですね。

日常生活では出会うことのない

新しい自分に出会えるのも

旅の醍醐味の一つ。

屋久島までのアクセスは

飛行機・高速船・フェリーがあり、

屋久島空港への飛行機は

福岡と大阪（伊丹）から１便

鹿児島から６便出ています。

リトリート開始が１３時だったので

福岡と大阪便は時間帯が合わず

鹿児島経由で行きました。

羽田－鹿児島間の飛行機は

２－３－２の席が超満員！

富士山？

コロナ禍で座席１つ飛ばしとか

機内での飲食禁止とか

対応をしているのかと思いきや

意外と普通でした

もちろんCAさんはマスクされて

ましたけどね。

今回のリトリートツアーは１８名

ほとんどの方が1人で申し込みされてるので

現地で初めましてというパターン。

その中にお２人だけ1度

お会いしたことのある方が

いたのですが、

そのうちのお一人

セミヌード撮影の時に

ヘアメイクをしてくださった方が

偶然にも隣の席！！！

２５０席ある機内で

隣になる可能性ってどんだけ？！

「３３」というゾロ目に惹かれて

座席を取った私たち。

楽しみ＜不安だった私の心は

安心と楽しみが急上昇↑↑↑

羽田－鹿児島は約１時間半

あっという間ですね。

飛行機を降りると、

10月も中旬なのに

ぎらぎらとした日差しが

照り付けていて南国！

１時間半の乗り継ぎを経て

いざ屋久島へ。

鹿児島－屋久島間は

７０席のプロペラ機。

搭乗口からバスで飛行機まで

移動したのですが、

バスが動いたと思ったら

１００ｍも進まないうちに停止。

バスに乗るまでもなく

飛行機はすぐ目の前でした（笑）

こういう丁寧なホスピタリティは

さすが日本ですね。

海外だったら、間違いなく

歩かされる距離です。

鹿児島-屋久島は約３５分。

離陸してシートベルトサインが

消えたと思いきや、

数分後には着陸態勢に。

プロペラ機だけあって

プロペラの回る轟音や

左右に旋回する時の揺れ、

着陸時の衝撃は

ジェット機とは違って

なかなかスリリング！

モルディブへの新婚旅行で乗った

水上飛行機を思い出しました。

あれは２０人乗りくらいで

揺れがエグかったけど・・・。

リトリート参加者用の

Facebookグループがあり、

同じ飛行機で到着する方が

いることがわかっていたので

空港ではじめまして♡をしつつ

リトリート会場である

屋久島環境文化村センターへ

タクシーで向かったのでした。

今回の旅のお供はこの1冊。

公式LINEのお友達も

募集しています。

一日がちょっと幸せになる

ハッピーメッセージや

イベントの先行案内を

お届けしています

＠ｋｆｓ４３３１ｑで検索いただくか

↓↓↓ボタンをクリック

内村智子

TCS認定コーチ/MCS認定マザーズティーチャー。育休復帰後、仕事と育児の両立に失敗し、イライラママに変貌。パートナーシップも悪化し、自己嫌悪の毎日を送る。２回目の育休中に、将来のキャリア、ワークライフバランスに悩む中でコーチングと出会い、「物事の捉え方が変わると世界が変わる」を実感。子育てやキャリアに悩むワーママをサポートするためコーチ活動をスタート。２０１７年、資格を取得、２０１８年、退職・独立。「大人も子どもも才能を開花できる社会の実現」を目指し、ライフステージが変わっても人生を自由にデザインできる女性を増やすべくコーチングでサポートしている。ドイツ歴８年、海外旅行が大好きで４０ヶ国以上の渡航経験がある。２０２０年、長女が小学校にあがるのを機に、千葉県千葉市から長野県佐久市へ移住。娘は、日本発のイエナプランスクール大日向小学校へ通う。プライベートでは娘と未就学児の息子２人のママ。さらに詳しく読む（続きはこちら）

■ご提供中のメニュー

コーチングをリーズナブルに
経験してみたい方におススメ！

コーチングミニ講座（各９０分/３，３００円）