グローバルマインドを身につければ

ママも子供も今より3倍自由になれる!!

 

親子の未来デザインコーチ

MOKO(うちむら ともこ)です。

 

 

 

 

 

2018年11月28日生まれ

第3子の男の子出産レポを

書いてます♡

 

 

 

 

 

その① 6日遅れの陣痛〜入院編

 

 

 

朝8時過ぎに病院に到着して、

予想通り即入院。

 

写真は2年前、息子出産時の陣痛室。

今回も偶然、同じお部屋でした。


 

 

3人目だし、

子宮口6cm開いてるし、

陣痛の痛みも朝から

徐々に強くなってきてるし、

 

 

このまま一気に

進むんだろうなぁ・・・

 

 

10時くらいに

産まれちゃうのかなぁ・・・

 

 

陣痛MAXの痛みって

どんなだったっけなぁ・・・

 

 

早く痛みがきてほしいような、

少し怖いような・・・

 

 

いろんな気持ちが入り混じって

ソワソワ。

 

 

 

担当の助産師さんは

とても明るく気さくで

笑顔が素敵な方、

 

 

私と同じ38歳、3児の母

という共通点もあって

 

 

出産本番はこれからなのに・・・

この方が担当でよかったな~

 

そんなことを考えたりも

してましたね(笑)

 

 

 

朝、電話をかけた時に

対応してくださった助産師さんは

物静かでおとなしそうな方で、

少しそっけなく感じたんですよ。

 

 


 

真正面の壁に

時計がかかっていたので

陣痛間隔と継続時間が

やたら気になる!!!

 

 

 

だけど

 

 

15分....

 

 

 

30分....
 
 
45分....
 
 
1時間経っても
 
 
大きな変化なし笑い泣き
 
 
 
ん?意外と進まない?
 
 
 
痛みはあるけど、
陣痛中も家族や助産師さんと
普通に話はできたし、
トイレにも普通に行けたし、
 
 
もともと痛みには
強いタイプなので
 
 
入院からの1時間は
何もせず時間が経ったような
感じでした。
 
 
 
炎 9時半頃
 
私は日常生活にアロマオイルを
取り入れているので、
 
バースプランの1つに
「アロマを使いたい!!」
というのがありました。
 
 
 
 
ここで、
子宮収縮、分娩促進に効果のある
クラリセージを投入!!
 
 
 
クンクンクン
 
 
クンクンクン
 
 
ふか~くゆ~っくり呼吸をしながら
10回くらいはじっくり嗅いだ気がします。
 
 
注意 妊娠中(特に初期や中期)の使用は、
早産を引き起こす可能性があるため、
禁忌とされており、
妊娠中の取扱いには注意が必要です。
 
 
 
 
炎 9時45分
 
もう一度、内診してもらったら
子宮口7cm!!!
 
 
 
約2時間経って2cm・・・
 
午前中に産まれるのかな?
 
と思って、
 
 
 
「赤ちゃん、下がってきてますか?
 もう触れます?」
って聞いてみたら、
 
 
「全然触れるよ!
私、いま、頭触ってるし、
頑張っておりてきてる!
 
 
もう少し陣痛間隔が短くなったら、
すぐ移動ね!!」って。
 
 


診察中は、

オマタを開いたりするためカーン

主人や子供は待合室で待機。

 

 


 

診察後、助産師さんがベッドに

座ってくれて、私の腰をゆっくり

何度もさすってくれました。

 

 

 

その間に、

3人育児のあれこれ

(年齢、性別やエピソード)や

 

 

仕事と子育ての両立のコツ、

(特に助産師という勤務形態が

不規則な仕事と、3人育児を

両立してるなんて、神領域!!)

 

根掘り葉掘り聞いてた私(笑)

 

 

 

 

その流れで、私の仕事についても

お話することになり、

 

 

4ヶ月前までは、

土日勤務や徹夜もある

体力的にハードな仕事をしていたこと

 

 

仕事、育児、家事に追われ、

何をするにも効率最優先で、

子供にも主人にもイライラ、

余裕のない日々だったこと、

 

 

娘に我慢やムリをさせてしまい、

ある日、彼女のストレスが

限界値を超えてしまったこと

 

 

右矢印 詳細は起業Storyに書いてます。

 

 

 

今年、独立して、

 

コーチングという方法で

ママのための 

コミュニケーション講座を

開催していること

 

 

 

 

 

 

そんな身の上話をしてしまうほど、

話しやすく心を開ける方だったので、

 

 

出産という大仕事があることを

一瞬忘れてしまうくらいでした爆  笑

 

 

 

 

 

助産師さんも、1番上が女の子

しっかりした面倒見のいい子

だったらしいのですが、

 

 

2番目が生まれてから、上の子に

厳しくしすぎてしまったらしく、

年長さんで円形脱毛症に

なっちゃったんですって!!!

 

 

自分を責めて毎日泣いてた

っていう話を聞いて、

目頭が熱くなり、

危うく泣きそうになったさ。

 

 

そして、子育てに悩み、

葛藤を続けているママのために

マザーズコーチングを

もっともっと広めていこう♡ 

と、誓いを立てたのでした。



 

 

その間も陣痛はくるわけで、

黙って目をつむって耐える私に

助産師さんは、


「1人で耐えなくていいよ!

痛いって言っていいんだよ!」

 

そう声をかけてくれたんです。

 


 

この一言がね、

後から考えるとすごく嬉しくて、

ピンっと張っていた緊張の糸が

少しだけ緩んだ気がしました。

 

 

イタイトキハ イタイッテ イッテイイ

 

 

「痛い」「辛い」「苦しい」

という感情を

外に出していいんだよ!!と

自分に許可を出せたんですね。

 

 

 

 

炎 10時頃


 

またまた主人と子供たちが

陣痛室に入ってきて、

お祭り状態に・・・笑い泣き

 



 

そして

 

クラリセージ効果なのか?

陣痛が一気に強く長くなり、

 


陣痛MAXの間は

「お願い、誰も話しかけないで~!」

っていうレベルになってきました。

 

 

 

リラックス効果のあるラベンダー

数滴垂らしたタオルを

顔の上に乗せながら、


 

主人に腰をゆっくりゆっくり

さすってもらい、

 


ふぅーーーーーーーーー

 


ふぅーーーーーーーーー


 

とゆっくりゆっくり深呼吸。

 

 

 

私の変化を察した子供たちは

「ママ、がんばれ~!」と

声援を送ってくれたり、

 

 

娘はストロー付のペットボトルを

口元に運んでくれたり、

 

 

頼もしくなったなぁ・・・

 

主人にも子供も

見守ってくれてありがたいなぁ・・・・

 

と、迫りくる激痛とは裏腹に

心の中はぽかぽかしていくのを

感じていました。

 

 

 

が・・・

 

陣痛は強くなるばかりで、

間隔も3分くらいになり、

 

 

突然、いきみたい感

(ウ〇チをしたい感じ、

お食事中の方ごめんなさいね)

 

に襲われ、

 

慌ててナースコールをPUSHビクッ

 

 

 

急に痛くなってきました!!!

もういきみたいです!!!

 

 

 

「よし、移動しよう!」と言われ、

助産師さんに支えられながら

ゆっくりゆっくり移動スタート。

 

 

 

陣痛室から分娩室までの距離

わずか数十メートルが

やたら長く感じたのを覚えてます。

 

 

これが10時半くらい

病院到着から2時間半後でした。

 

 

次回につづく