子供「ママ、これほしいなぁ~!!」
ママ「それは〇歳からなんだって、
もうちょっと大きくなってからね」
本屋さんやおもちゃ屋さんで
こんな会話を耳にしたことはありませんか?
もしくは、
あなた自身がこんな会話をしていませんか?
もしかしたら、あなたのその発言が
子供の可能性や能力を
制限してしまっているかもしれません
以前、作家の喜多川泰先生の
講演会に行ったとき、
今と60年前の10歳児の紙工作の違い
という話を聞きました。
小学〇年生とかチャレンジ〇年生とかに
ついてくるような紙工作のことです。
今の子供たちは手のひらサイズの
乗り物とか動物、家が多いのに対して、
60年前の子はピアノサイズの
戦艦とかお城とかを作ったり
してたらしいですよ
しかも、現代の紙工作は、
ミシン目を切るだけ~
軽く折り目がついたところを折るだけ~
そして紙と紙の差込口を合体させるだけ~
で、最初から
半分できあがっているようなもの。
ところが、60年前の子供たちは、
切り線に沿ってハサミを入れ、
折り線に沿って山折り、谷折りし、
のりしろに糊をつけて紙を合体!
これが示していることは何か?と言うと、
60年前の子供は工作レベルが高かった!!!
ということでは
ありませーーん。
時々だけどお箸で食べる2歳0ヶ月の息子
現代の大人が、
子供の能力や可能性を
ものすごく低く(1/60くらい?!)
見積もっているということ
それと同時に、悲しいことに
親である大人自身が
自分の能力を信じ切れていない
自分の可能性を開花できていない
ということなんです
この話を聞いた直後に、私は
マザーズコーチングスクール認定講師の
養成講座を受講したんですが、
代表の馬場コーチの話が
今でも心に残っています。
自己肯定感が50%のお母さんは、
子供に自己肯定感50%の背中を見せている。
そしたら子供の自己肯定感は
50%になっちゃいますよね。
〇歳以上と表示のある本やおもちゃ、
まだ年齢的にできないんじゃないかな
と思うことでも、
やってみたらできちゃうかもーー。
たとえ本の内容を理解できなくても、
説明書通りの方法で遊べなくても、
1回で成功できなくても、
子供自身が少しでも何かできた!!
失敗したけど楽しかった!!
と思えれば、
自信もやる気も自己肯定感も
自然と高まっていきますよ
1歳10ヶ月、ズボンを履くにチャレンジ!!の巻
「〇〇歳だから・・・」
「まだ小さいから・・・」
と大人が制限をかけることなく
「〇〇歳でもできるかも!」
「小さいけどトライさせてみよう!」
と子供の能力を信じてあげられたら
ステキですよね
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