MOKOストーリー
突然ですが質問です!!
「ママ見て〜!これ作った〜!」って
持ってきた時、
あなたはどんな声をかけますか??
① 「わー、すごい!上手だね」
② 「公園で遊んでるの?上手ね」
③「わー、コレは何を作ったの?」
あなたの声がけに
近いものはありますか?!
正解があるわけではないですが、
子供の考えを引き出し、
子供の気持ちに寄り添って
あげられるのは③です。
さぁ、なぜでしょう?
①は、子供の作品を褒めてはいるものの
作品自体にはなーーんにも触れてない
そして子供の気持ちや話を
聞こうとしてないですよね。
②は、①同様に褒めてるものの
子供の作品を「公園」と
決めてしまいおわり!
そして会話はそこで
終わってしまってます。
③ は褒めてはいないけれど、
子供の気持ちや作品の意図を
引き出してあげよう!
お母さんが子供に寄り添おう
という気持ちが感じられますよね。
「自分が思ってること」と
「他人が思っていること」は
全然違います!
自分が常識だと思っていることは、
国が違えば誰かの非常識
だったりします!
自分の当たり前は、
自分の当たり前でしかない!
つまり…自分の思考は
自分の思い込みでしかない!!
娘がレゴを習い始めてから、
自分の考えていることと、
子供が考えていることは
まーーーーーったく違う!!
と感じることが多くなりました。
子供の発想は、大人のように
知識や経験値、常識によって
制限されていない分、
とーっても自由
ちなみにこの作品は
もっといろんなことを
聞いてみたくなって、
私「 この風船はどういう意味?」
娘 「 お父さんとお母さんは、
お空から見てるの!
だから風船があると、
ここだなーってすぐわかるように」
まさかそんな意味があったなんて…
私 「 女の子はどういう気持ちなの?」
娘 「お父さんとお母さんが、
お空で見ててくれるから
嬉しい気持ちなの」
OMG!!!
お父さんとお母さんが死んじゃったから
悲しい気持ちかと思いきや、
そんなストーリーがあったなんて!!
1つの作品に込められた想いに
危うく泣きそうになりました
子供って大人が思う以上に
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