マザーズコーチングスクール認定コーチ
MOKO（うちむら ともこ）です。
ドイツ旅行中に、1歳の息子を見て
ハッとしたことがありました。
親が勝手に子供の言動や感情を
決めつけちゃいけないな
と改めて気づいたんです。
我が家の1歳の息子。
ドイツ旅行に連れて行っても
記憶には残らないだろうし、
きっと日本と海外の違いすら
わからないだろうなと思ってました。
彼にとっては「単に鉄棒で遊んでる」
感覚なんだろうなと。
でもどうやら
私の大きな勘違いだったみたいなんです。
到着2日目くらいに
単語量が爆発的に増えました！！
スーパーに行って
「◯◯、バナナが食べたいよー」と
自分の意思を主張したり、
恐竜なんて知らなかったはずなのに
「恐竜タマゴーーーー！！」と
娘の言葉をおうむ返しにしたり、
「ガオーーーーいるねーーー」と
見たものを一生懸命説明してくれたり、
とにかく言葉が
溢れ出す溢れ出すんですーーー！！
そして娘が巨大滑り台に
チャレンジした後には、
「◯◯もパパとやりたいよー」と
言ういだした時には
目が飛び出しそうになりました！！
で、全身硬直させながらも
泣かずに滑りきったからあっぱれ
大きな目をきょろきょろさせて、
景色や人、電車や食べ物を見てたし、
いつもとは違う環境を
大人同様に感じ取ってたんですね。
知らず知らずのうちに、
「まだ小さいから…」
「子供だから…」
「きっとまだわからないから…」
と子供の感情や言動を
決めつけていることは
ありませんか？
きっと子供は、親が思う以上に
繊細に敏感にアンテナを立てて、
いろんな情報をキャッチしてます！
そして親が思う以上に、
いろんなことを考えて、
言葉にして発することが
できるんじゃないかなと。
親が勝手に子供の感情や言動を
決めつけてしまうことは、
子供たちの可能性の芽を妨げ、
潜在能力を土に埋もれさせて
しまうかも？！
私自身のいい教訓になったので、
シェアさせていただきました
そんな息子、帰国3日しても
時差ボケがなおらず、
深夜2時頃まで
1人でしゃべりまくり、
歌いまくってます笑。
そして私は彼を横目に
先に寝てまーす
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