MOKOストーリー
先日、第3子を出産した
英国キャサリン妃。
出産から7時間後のスピード退院が
ネットで話題になってましたね。
7時間?!ってすごいですよね。
しかもメイクもアクセサリーもして、
ハイヒール履いてる!!
無痛分娩は産後の回復が早い!!
とは聞きますけど、
あまりの早さにビックリでした。
もし日本で、無痛分娩した人が
「出産当日に退院したい!」って
願い出ても、
「何言ってんですか?無理です」って
即断られるでしょう
経産婦だと入院日数を
短縮できるところもあるけど、
1日短縮が限界ですよね
海外ニュースや映画とかで
自分が知らなかった
文化や風習を知ると、
自分の常識や当たり前が
限られた情報で作られた
思い込みや偏った知識でしか
ないんだなーと感じます。
夢は知識
っていう私が好きな
言葉があるんですけど、
知識の量って、
人生の選択肢の数。
人間って知らないことは
できないじゃないですか。
自分が知ってることの中からしか
取捨選択することができない。
限定された偏った知識とか、
学校で習った古い知識しか
持ち合わせていないと、
人生の選択肢の幅も
自動的に狭められてしまいます。
たとえばフランスとスイスの間に
リヒテンシュタインっていう国が
あることを知らなければ、
リヒテンシュタインに行こう!
とは思わないですよね。
先日、体験セッションを受けてくれた
クライアントさんが
こんなことを言ってました。
妊娠を機に仕事を辞めたけれど、
また働きたい。
その一方で、
自分の母親が専業主婦だったので、
お母さんが家にいるのが当たり前
旦那さんは自分が働くことを
望んでいない…
「3歳神話」が心に引っかかり、
保育園に預けてまで
仕事をする決心がつかない。
小さい子供を育てながら
働いている方は、
一度は同じようなことで
悩んだり、迷ったりしたことが
あるんじゃないでしょうか。
私自身も、母親が専業主婦で
自分の母親 = 理想の母親像だったので、
子供ができたら仕事は
当然やめるつもりでいました。
だから、
働き続ける、子供を保育園に預ける
という決断をした時には、
悩みに悩みましたよ!!
果たしてこれでいいのか?
子供に寂しい思いをさせないか?
平日習い事をできない =
子供の可能性や興味を
広げてあげられないんじゃないか?
などなど。
でも世界には
こんな国もあるんです。
世界幸福度ランキング
トップ10常連のスウェーデン。
(ちなみに日本は54位)
「学びは1歳から始まる」
と考えられているそうです。
女性就業率は80%以上、
(日本は70%前後)
保育園の申請をしたら、
3〜4ヶ月以内に保育園の枠を
提供することは
国の義務なんだそう。
もしスウェーデンの
保育園や教育に関する
価値観や制度についての
知識を知っていたら…
スウェーデンに移住しよう!!
とまでは思わなくても笑、
3歳児神話に囚われて
罪悪感に苛まれることは
減るんじゃないでしょうか。
保育園に預ける = 子供との時間が減る
ってことを心配するより、
保育園に預けることのメリットに
視点をフォーカスできるんじゃ
ないでしょうか。
本を読む、
セミナーや講演会に参加する、
海外旅行に行く、
海外在住の人と友達になる、
知識の増やし方は
いろいろありますよね。
明日から始まる
ゴールデンウィーク
「家族のため」だけに使うと、
だんだん夫婦喧嘩が増え、
子供にイライラし
後半ドドーーーーッと
疲れが出ちゃう。
それじゃもったいなーーーーい!!
せっかくのお休み、
ぜひ自分の学びのための時間も
作ってみてくださいね。
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大東めぐみさんの著書
「笑顔をふやすだけで年収1500万円」
出版セミナー
5月19日 パリ
5月26日 東京
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