もう少しというときに、なぜ失敗するのでしょうか?(後編)【大脳データリサーチ_DN016】 | あなたが望む未来を楽しく創るお手伝いします

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神通力』×『脳科学

☆ 霊×脳 ☆コンサルタント 土屋凛華です。

 

わたしの生い立ちなどは

こちらからどうぞドキドキ

 

私の自己紹介と経歴・生い立ちをお話します

 

こちらの分野では

脳科学系(大脳的考察)のお話を

させていただきます。

 

 

 

大脳データリサーチ_DN016

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もう少しというときに、なぜ

失敗するのでしょうかはてなマーク(後編)

 

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前回のコラム

霊脳データリサーチ_RN010】で

予告させていただいた

【脳の癖】のお話です。

 

脳にはいろいろな癖がありますが、

今回のことに強く関係しているのは

 

過去の記憶と繋げて理解する

 

です。

 

脳は、記憶する機能がついています。

 

それは、意識的な記憶だけではなく

無意識なものも記憶しています。

 

 

日常は忘れているのに、

何かのスイッチが入った時に

急に頭に浮かぶような記憶は

ございませんかはてなマーク

 

 

また、

これは潜在記憶でもありますので

コントロールは難しいです。

 

 

もう少しで成功しそうな時に

何かのスイッチが入り、

怖くなって、逃げてしまいます。

 

スイッチが入る理由はいろいろですが、

多いのは、

成功すると悪いことが起きる

思い込んでいることですね。

 

失敗する=

これ以上は何も起きないという安心

 

成功する=成功以上の辛いことが

あるのではないかという根拠のない不安

 

失敗することが安心という言葉に

疑問を感じる方もいらっしゃると

思いますが、

 

実は、このような方は

本当に多いのですびっくり

 

どこか不幸だと、

これ以上の不幸はこないけれど、

幸せだと

この幸せを覆す大きな不幸が

やってくるという思い込み不安が

襲ってきます。

 

大事なことなので、

もう一度お伝えしますが、

 

この不安感というのは、

全く根拠のないものです。

 

そして、

この過去の記憶と繋げて理解する

いうことで解釈してみますと、

 

過去に何かの成功をした

幸せになった際に

それさえも覆す大きな不幸や失敗が

あったのだと思います。

 

その為、

成功=後から、

覆すくらいの失敗が必ずくる

という勝手な図式が頭に出来ています。

 

これが

過去と勝手に繋げて理解(恐怖)する

脳の癖です。

 

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このように

今回のコラムの結論】は

 

「あなたが成功しそうで

失敗する原因の1つである

脳の癖は、成功しそうになった時

過去と繋げて、成功以上の失敗や

辛さがくると勝手に思い込むから」

 

です。

 

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今回もお読みいただき、
ありがとうございました。

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