こんにちは!白水(しらみず)です。
あなたは、いつから医師になりたいと思い始めましたか?
以前、予備校で一緒に働いていた医学部生のスタッフは、こうでした。
小学生の高学年の頃、海に海水浴で行った際、溺れた人を医師が心肺蘇生する場面に出くわし、医師という職業に憧れ始めたといいます。
その後、進学した中高一貫校は、医学部合格者も多く、最初「憧れ」だった思いが、「現実」へと変わっていったというのです。
その後、進学した中高一貫校は、医学部合格者も多く、最初「憧れ」だった思いが、「現実」へと変わっていったというのです。
もしかすると、このブログを読まれている保護者様のお子さんも、小学生高学年や中学生で、理科に関心があったり、医療の分野に興味があるかもしれません。
例えば、群馬大学の医学部では、小学5年から中学2年生を対象に、医学研究者、医師、看護師体験教室を、8月に行います。
以下は、群馬大学医学部附属病院ホームページからの抜粋です。
以下は、群馬大学医学部附属病院ホームページからの抜粋です。
小中学生のための医学体験教室を以下の日程で行います。
参加ご希望の方は、募集要項を参照の上、往復はがきにてご応募ください。
日程:8月19日(火)、20日(水)
場所:群馬大学医学部・医学部附属病院
締切:7月22日(火) 必着
結構、見ていると、各大学医学部では、こうしたイベントを行っていることに気づきます。
保護者の方は、近所の大学医学部のホームページをご覧になってみてはいかがでしょう。
親が勝手に、「医師にしよう」と申し込むのはお勧めできませんが、上記のスタッフのように、興味を持っている場合、いい経験になるのではないでしょうか。
そして、医学部合格者の声を含む最新情報は、こちらのメールマガジンでもお届けしています。
秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学など、近年、複数の方が合格されています。
私大では、自治医科大学、慶應義塾大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学など、人気があります。