10月からモニターさせていただいていた新機種のルンバ コンボ j9+
掃き掃除と拭き掃除がひとつのルンバで叶えられるという機種が、コンボj7+からコンボj9+へリニューアルされて発表されたものです
この前の投稿で、機種発表の場にお邪魔させていただきモニターもさせていただいておりました。
お掃除の際の障害物の察知・学習機能の向上、水拭き機能の向上はもちろん、収納部分を本体上のスペースで取り、拭き掃除用の水を自動給水するためのタンクが設置されたり、それらがゴミパックへの吸引時の防音にも貢献することで稼働時の音が随分と軽減されるなど、そんな効果が期待できました。
その後のモニターされたみなさんや購入されたみなさんのレビュー記事などで、たっぷりとルンバ コンボ j9+がどれだけ素晴らしいかは、すでに記事としてあふれていると思います。
私はルンバ コンボ j9+をモニターさせていただくまでに近年で言うと
i3+(レンタル)ブラーバ m6(モニター)
⇒ ルンバ コンボ j7+(モニター)
⇒ i5+(レンタル)
⇒ ルンバ コンボ j9+(モニター)
という流れで機種を使っていました
前回のルンバ コンボ j7+ のモニター時には、その前に使ったブラーバ m6の拭き掃除感が素晴らしかったので、数回使った後はコンボ昨日での拭き掃除に満足がいかず、実はほとんど水拭き機能を使用せず返却してしまいました。
その時に、メーカーさんとしてもがっつり水拭き乾拭き機能を利用したい人はブラーバで、簡易的に拭き掃除機能を利用したい人はコンボというような棲み分けがされていることを知りました。
今回はそのコンボとしてのグレードアップされたルンバ コンボ j9+ですので、ちゃんと拭き掃除機能も堪能してみようと思ってのスタートです。
結論から言うと、我が家の環境にはコンボとしてのルンバの拭き掃除機能は向かないという事が判明しました。
各家庭、それぞれに環境が違うのであくまで我が家での使用についてのレビューという事でご理解ください。
ルンバ コンボ j9+自体は、いままでのちょっとした使い勝手の不具合も修正されていたりするので、素晴らしい機種だと思います。
そのようなレビューは多くみなさんが書かれていると思いますので、私は敢えて我が家の環境では何が合わなかったのか?を残しておこうと思います。
具体的なレビューについてはこの後の投稿からスタートしていきます。
【アイロボット ファンプログラム】の企画でモニターに参加しています。
#アイロボットファンプログラム