● 芸術の秋でした♪ そして、さすが!配慮されたトイレでした!
こんにちは 三浦真弓です。
今日は午後から、名古屋大学ホームカミングデイに行きました。
名古屋大学ホームカミングデイは、卒業生の皆様を母校にお迎えし、旧交を温めていただくとともに、現在の名古屋大学を地域の皆様にも広く知っていただく機会として、毎年10月の第3土曜日に開催しております。
ですって。
大学祭、ではないんですよね。
いろいろな企画がある中
「名古屋大学の集い」に参加です。
総長様のご挨拶をはじめ、表彰などの式典のあと
名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートがあり、
そこで、名古屋大学医学部6年生の
沢田蒼梧さんのピアノソロもあるということで!
それは応募しなくては♪
卒業生家庭でも、在校生家庭でもないのですが
一般枠で当てていただきまして、
長女と参加してきました♪
2つの研究が表彰されて、その内容を3分間で
プレゼンしてくださいました。
なんか、面白そう~楽しそうな研究~と思いました。
これからも、ますますノーベル賞を輩出してほしいですよね♪
で、名フィルと沢田蒼梧さんの演奏。
さきの表彰なども含めて、
youtubeで様子を見ることが出来ます。
(期限はあったと思います)
さすがに、名フィルさんもいらっしゃるし、
アンコールはないよね、、、
と思っていたら、ありました!
英雄ポロネーズです♪
ありがとうございました♪
本当に演奏は素敵ですし、
動画では、手元が映し出されているところもあります。
よかったら、見てみてくださいね。
で。
この豊田講堂のトイレですが、
こんな案内がありました。
男性用と、女性用が、講堂のあっちとこっちに
分かれているんですね。
しかも、車椅子のイラストがある
多目的トイレも男女で分かれている!
スーパーをはじめ、公共のところでは
多目的トイレって、男女兼用みたいになっているところ
多くありませんか?
男性を介助している女性がいたり
女性を介助している男性がいたりするでしょうから
はっきりくっきり分かれていない方が
利用しやすかったり、
そもそも「男性」「女性」となっていると
利用しづらい方があったりするのでしょう。
ただ、どちらも使える、となっていることで
事件も起きているんですよね。
男性用と女性用の入り口が、ものすごく離れていたり
多目的トイレに男性用、女性用があるのは
世界標準でトイレが設計されているのかな~
そんなことを思った、名古屋大学の豊田講堂でした。
すてきな1日をありがとうございました。