こんにちは! 三浦真弓です。
お子様たち、宿題、進んでいますかー?
子どもに宿題をさせたいとき、
どのように声をかけていますか?
「宿題しなさいっ!」
と命令口調の方が、宿題をするおこさまもいれば
「やりなさいよー」
という声かけで、し始めるお子様もいますね。
かけてみた声かけで動かない気がするときは、
子どもの「特性」を生かして机に向かわせるとよいですね。
「特性」というのは、
親(大人)のマネをしたがるです。
小学校に入ると、徐々にその特性も薄まっていくのですが、
それでもまだ、小学4年生ごろまでは、
マネをしたがる部分もあります。
ですから
「一緒にやろうか~」
と勉強を見てあげるとよいですよね。
お子様が小学校4年生頃までは。
家計簿をつけたり、読書でもいいんです。
もちろん、英検とか、仕事関係のお勉強がある方は
一緒にしていただいてもよいですよ。
一緒に、子どもが勉強する机にいる
というのが、いいんですね。
子どもにしてみたら
「監視されてるの!?」
なんて思う一面もあるかもしれませんが(笑)
それでも、
一緒にテーブルについている安心感はあるんですよ。
これは、小学校高学年になる前までの、
期間限定の方法だったりしますけどね。
「一緒にお勉強しようか~」
なんて声をかけてみてください。
お子様が集中しだしたら
お母様は、席を外しても大丈夫ですしね。
取りかかりを一緒にやってみる!
なかなか、動かないなぁなんて言うときには
やってみてくださいね♪