● 初・きゅうりの佃煮にチャレンジ! 〜「美味しい」理由
生きゅうりのアレンジに飽きちゃいまして、佃煮にするまでを
書いております(笑)
我が家では食べきれない気がする、、、
と、押し売りさせていただいた佃煮。
初めて作ったにもかかわらず、
美味しい!と言っていただけた理由を考えてみました。
その1:一度にたくさん作っているから
なんと言っても、2キロのきゅうり。
おばさんのメモは、3キロでの作り方でした。
これらを一気に作ったので、美味しいというのがあると思います。
以前、料理教室に通っていたことがあるのですが、
レシピの倍の量を作るからと言って、
調味料を倍にすると、とんでもない味になりました
お菓子づくりは、倍の量を作るのであれば、
全ての材料を、倍にする必要があります。
膨らませたり、固まらせたり、
そういう作用は、材料の分量に関わりますからね。
おかしづくりの材料は、
そこに書かれている通りの比率で作ることが大事です。
でも、料理の場合は、、、
お料理教室で、人数が多かったために、
いただいたレシピの、倍の量を作ることがありました。
調味料も倍の量、投入したら、、、
それはそれは、味のすごく濃いものが出来上がりました。
料理のさいの調味料は、
もちろん、味をつけるのに必要ですが、
素材の味を引き立てる役目もしているのでしょうね。
引き立てるにあたっては、倍の量もいらない、、、てことかな?
今回も、教えていただいたメモはきゅうり3キロ分でしたが、
おばさんから
「このレシピ通りだと、辛めの味になるよ」
と教えていただいたのもあり、
2キロのきゅうりで作るにあたり、
半分の調味料にしました!
その2:調味料自体が、美味しい
今回使った調味料です。
醤油は、オーサワジャパンのあかねしょうゆ
料理酒は、岐阜県川辺町にある、白扇酒造さんの料理酒(純米酒)
みりんは、愛知県碧南市の、角屋文治郎商店さんの三河みりん
酢は、ミツカンの玄米酢(汗)
砂糖は、きび砂糖
鷹の爪は、昨年、郡上八幡の大和道の駅へ行った時に
購入したもの
お仕事を楽しく頑張っている皆様と、秋の郡上大和を楽しみに出かけました〜紅葉編〜
生姜は、近所のイオンで購入した、高知県産のもの
調味料は、できるだけ、伝統的な作り方をしているものを
選ぶようにしています。
最近は、「腸活」という言葉も時々耳にするのですが、
腸の働きを良くするためには、
良い発酵商品を使うのが良いかなーと思って。
確かに、簡単に早く作られたものと比べると
お値段は高いのですが、
家族のみんなが、あまり、体調を壊すことなく、
元気でいられるのも、
良き調味料の、発酵力のおかげかな〜
なんてことも思ったりして。
作った佃煮が美味しいのは、
これらの調味料のおかげ〜と思っています。
伝統的な作り方の調味料、
よかったら、お試しくださいませ。
回しものなのか?!
まだまだ、きゅうりは畑で育ちますよねー。
スーパーでも、安く売られることもあると思います。
ぬか漬けやサラダに飽きたら、
佃煮も作ってみてください♪