こんにちは。三浦真弓です。
昨日、お盆明けに登場するかもしれない?妖怪にご注意を♪を書きました。
「次も楽しみにしてるよ〜」
という声をたくさんいただいて、嬉しいです( ^ω^ )
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141227/02/sophia-mayu/dd/dc/p/o0400036213170987683.png?caw=800)
(これは妖怪じゃないけど 笑 妖怪キャラ、作ろうかな)
今回の妖怪は
「先生にご迷惑をおかけするといけなくてよ。おほほ妖怪・その2」です。
ええ。その2なんです。
似たような行動に出るのですが、少し違っていて。
1つ前でご紹介した妖怪と、登場シーンは似ています。
子どもにスマホを持たせるかどうか?という場面で、よく登場します。
そして、セリフも似ています。
「え〜、新しいキャプテンの〇〇さん、スマホ持ってないの?
先輩たちの話ですと、試合の集合場所とか、先生からラインできていたらしいですよ。
先生にご迷惑をおかけするといけないから、スマホをを持たせないとね(`・ω・´)」
その1とほぼ同じ。。。
ただ、最後が違います。
「スマホ、持たせましょうねー!」
ということを、
言葉は柔らかかったとしても、強烈に押してきます!!
見た目は、そんなに圧の強い妖怪ではありません。
見た目は優しく柔らかいイメージの場合もあります。
にもかかわらず、言葉が強い。
その理由は、自分自身が
誰かに同じようなことを言われて、つい、子どもに与えてしまい、後悔しているから。
だから、同じような仲間を作ろうと思って、せっせと声をかけているから。
おほほ妖怪1号に比べると、ちょっと残念なタイプです。
でも、これまた、親切な空気感で近寄ってきますので、お気をつけて♪
*先生にご迷惑をおかけするといけなくてよ。おほほ妖怪・その2対策*
おほほ妖怪2号の特徴:
おほほ妖怪1号よりも情報通。我が家でうまく行かなかった部分を素直にママ友に話せない、プライドの高さがある。
出会ってしまったら:
「え〜そうなんですか〜。お詳しい〜!!」と、
短めに対応してその場を去る。
しつこくすすめてくるとき:「
でも、学校はスマホを持たせることをオススメしていない気がするのですが、その辺はどうですか?」
「職員会などでは、どうなっているんでしょうね〜」などと、
おほほ妖怪2号の、矛盾に迫るような質問をしていく。
こどもに対して:どこまで事実なのかを確認する。
注意点:おほほ妖怪2号はプライドが高いので、他のママ友がたくさんいる場所で、問い詰めないよう、少し配慮してあげたほうがその後の生活がしやすいです。
類似妖怪:ゲーム機を買ってあげたらいいのに妖怪
我が子にゲーム機を買ってあげていないのに、友人宅のゲーム機で最高得点を出してしまった時に登場。
夕方、遊びに来てくれたお礼とともに
「おたくの〇〇くん、我が家の最高点を超えちゃって。素晴らしいですね〜。でも、ご自宅にはゲーム機はないんですって?
こんなに得点取れるのでしたら、買ってあげたらいいのに〜」
と電話をかけて来ます( ̄▽ ̄)
余計なお世話なんですけど。。。
でも、こういう妖怪が、時に登場してママの生活に波風を立てていきます。
また、お届けしますー。
妖怪に出会っちゃって、お困りの場合は、こちらで具体的に伺いますよ♪