こんにちは！ 三浦真弓です。
先週の金曜日、東京にて
「元保健室の先生が教える、我が子の思春期対策講座」
を開催しました。
（講座の写真ではなく、ランチをご一緒してくださったみなさまです）
さっそく、千葉で言うことを聞かない子どもが変わる子育て専門トレーナーの松丸飛鳥さんが、ブログにレポ記事を書いてくださいました。
（前略）
思春期になっていきなり「赤ちゃんはね…」と話し始めるよりも
生理を知っていると、血はどこから出てるの？とか、子どもの率直な質問にも
「赤ちゃんの通る道があって」などと話しやすいですよね。
予備知識としてあると、本題に入りやすい。
なるほどですよね！
私は、生理の話がしやすくなると思って、隠さずに見せてきたけど
それがセッ〇スの話にもつなげられるとは考えていなかったので目から鱗でした！
本当に聞いてよかったです＾＾
（後略）
思春期になっていきなり「赤ちゃんはね…」と話し始めるよりも
生理を知っていると、血はどこから出てるの？とか、子どもの率直な質問にも
「赤ちゃんの通る道があって」などと話しやすいですよね。
予備知識としてあると、本題に入りやすい。
なるほどですよね！
私は、生理の話がしやすくなると思って、隠さずに見せてきたけど
それがセッ〇スの話にもつなげられるとは考えていなかったので目から鱗でした！
本当に聞いてよかったです＾＾
（後略）
ありがとうございます(*^_^*)
今回、みなさんお子様が小学校３，４年生でした。
これから、性的な成長がみられるようになってきます。
小さい頃は、おこさまにわかりやすい言葉で、さらっと伝えていた内容も、ここからは、正しく伝えていきたいですね。
ただ、そうはいっても、まだ小学校３，４年生。
講座の中でも、例として出させていただくのですが…
かつて、同僚だった体育の先生のお子さま。
「男の子も、将来、あかちゃんのもととなるものを持っている」
「あかちゃんのもととなるせいしは、おしっこと同じ道を通る」
という話を聴いて、すでに、頭の中がいっぱいになってしまったのです。
そして、仕事を終えて帰宅したパパに、説明を求めたという…
こういうことは、いくらでもあります。
なので、
１度、正しく話したから、それでよしとしない方がよいと思っています。
伝えられることからでよいので、一つ伝えてみる。
そして、次を伝える。
これでよいかなと思っています。
そのきっかけとして、生理の時に一緒にお風呂に入るのは、とてもよいと思っていますー。
飛鳥さんの記事にも書かれています。
全文はこちらです。
ぜひ、読んでみてくださいね。
飛鳥さん、ありがとうございました♪
また、東京でも、講座を開催したいと思っています。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございましたー！
そして♪
性的な成長について、伝えられそうなことから、少しずつ伝えていく方法は、こちらでも詳しくお伝えしています。