思春期のお話はすごいリアルでした。 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
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● 思春期のお話はすごいリアルでした。

こんにちは! 三浦真弓です。

昨年、NPO法人あいちかすがいっこの「子育て支援者養成講座」で子どもの成長について、お話しさせていただいたときの感想です。

これから、思春期に向かうお子様の様子を思い出しながら聴いてくださったことが、よくわかります!

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ギャングエイジ、まっただ中です。

三浦先生のお話を初めてお聴きしました(お聴きしたかったのですが、仕事などタイミング合わず…)

思春期のお話は、すごいリアルでした(うちの娘は、一人でも何も思わないような子です)

ギャングエイジ(笑)も、自転車で遠いおうちのお友だちと遊ぶために、遠征することも。

小3の子が徐々に反抗的な言葉を使い始め、寂しい限りです…

弟の事も面倒に思うこともあり、ケンカに発展することも…

いろいろな顔があるというのも、よく言われます(娘は学校では委員長などリーダーシップ、なんでもやる)

家ではなーんにもせず弟たちにさせようとばかり…

これから成長するにつれ、対応を少しずつ考えてみようと思います。

昨日も「ママは言ってることが違う!!」と反抗しました。

Cさん、ありがとうございます。

感想に書いてくださったこと、一つ一つ、思春期の入口のお子様の様子そのものですね!

ここを

「最近、生意気になってきたなー」

で、ざっくり子どもを見るか、それとも

「今までと、こういう点が変わってきたなー。この先、どんな行動になる?」

と子どもを見るかの違いは大きいのです。

注意深く見ていくことで、

「この件は、もう、子どもに任せても大丈夫なんだな」

「この件は、まだまだサポートが必要だなー」

ということがわかっていきますよ。

そんな分岐点にたつ子どものこと、理解しにいらしてくださいね(残席3です)