こんにちは! 三浦真弓です。
先日、おやつ会に来てくださった南山大学の学生さんと、全国優勝されたSカレ(実際に商品化を目指す商品企画のインターカレッジ)のお話をしていたときのことです。
学生さん「でも、南山大学って、全国的にはあまり知られていない感じで…」
学生さん「そうそう、みなみやまって読まれたことも…」
![IMG_9808.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20161222/08/sophia-mayu/ec/d8/j/o0400030013826759750.jpg?caw=800)
えー! そうなのか。
ずっと愛知県内育ちの私は、なんざんだいがくと読むと知っていましたので、逆に、瀬戸市にある南山中学校をなんざん中学校と思っていたくらい(笑)
こちらは、みなみやま中学校です。
学生さんたちが参加されたSカレは、関東や関西の大学もたくさん参加されていますものね。
中部の大学は、存在がうすいのかしら…!?
学生さん「いや、○○大学のことは、結構ご存じなんです」
学生さん「そう、そして、南山よりも○○大学の方が偏差値が高いって思われているみたいで」
え~!? それはないでしょう…
と思うのですが、でも、名前が知られていると、知らないところよりは偏差値も高く思われるかもしれませんね。
学生さん「でも、実際に偏差値の出し方というのがいろいろあるらしくって。試験を受けた生徒が…」
この学生さんは、イマドキの偏差値が急上昇している大学の、偏差値の出し方をご存知でした!
そうなんです。
私たち親世代が子どもの頃とは比べ物にならないくらい、偏差値が上がっている大学も増えてきています。
ただ…
偏差値が上がっているからと言って、就職に有利かというとこれまた、いろいろあるのです。
就職は先輩が関係しているということ!?とかいうことではありません。
偏差値がどのように作られているのか?
そして、その偏差値の上昇が大学生活にどのような影響をもたらしているのか?
ぜひ、こちらで知っていただきたいなと思います。
そのうえで、お子さまの学校選択や受験校、受験される数などを、選択してほしいです。
私自身、今年、長坂先生と出会わせていただきました。
我が家には2名の受験生がいます。
長坂先生のお話を伺っているので、学校の先生が言われること、塾の先生が言われることのどちらも理由がよくわかります。
そのうえで、受験校や受験の数を決めることができていて、とても、心強いです。
ぜひ、高校2年生以下のご家庭は、お話を聴いてみてくださいね