● 子育てのゴールをどこに、そして、具体的にはどのように考えていますか?
こんにちは! 三浦真弓です。
先日「うちのこは、反抗期がないけど、大丈夫かしら?」という記事を書かせていただきました。
この記事でリンクさせていただいたのは、カンニング竹山さんが、東大にお子様を3人入学させた佐藤亮子さんというお母さんとの対談の記事です。
その前には、尾木ママと対談?されていましたね。
あちらこちらで、話題になっていますが、話がかみ合わないように感じてるのは、結局、子育てのゴールが、それぞれの方で違うからですね。
先日、スタッフとして参加し「ステキな幼児共育コレクションin東海」
各幼稚園の先生が考える子供像は、よく似ていらっしゃいました。
でも、子どもに対するアプローチが違う。
人の成長をどのように見ているのか、そして、子どもは何を感じることで成長していくと考えているのか、という違いで、大人のかかわり方が全然違っていました。
いろいろな人の子育て法のようなものがあります。
みなさんのおうちでは、子育てのゴールをどこに、そして、具体的にはどのように考えていますか?
子どもの自立がゴールという場合でも…
・学歴をつけて自立させたい
・最速で自立させたい
・無人島でも生活できるような生活力をつけて自立させたい
などなどいろいろありますものね。
どのような方法であっても、子ども自身のココロとカラダの成長には、大差はありません。
どのようなお子様も同じようにやってくる思春期の入り口については、こちらでお待ちしています。