こんにちは! 三浦真弓です♪
お子さまやご主人、お友だちとの会話で、何か、遠慮していることはありませんか?
自分が発した言葉を相手がどのように受け取るのか、気にしすぎなくても大丈夫なのですよー。
![IMG_5083.png](https://stat.ameba.jp/user_images/20151026/17/sophia-mayu/61/af/p/o0400029713465610480.png?caw=800)
先日、講師をさせていただいたブログ講座や、今開催中のうめカフェ講座で、
「相手がどのように受け取るのか気になる…」
ということからくる心配を聴くことがありました。
「こんなことを書くと、反対意見の人がいたときに、どう思われるか心配で、記事が書けない」
「そんなつもりで話したのではないのに、逆にとられてしまうことがあると、話しにくい」
こういうこと、ありますよね。
同じようなことで
「子どもが反抗期で何を言っても反応がうすいから、こちらも話しかけにくい」
という方も、いらっしゃいますね。
わかります、わかります。
そういう気持ちになりますよー。
思春期・反抗期の子どもって、態度もエラソーですからね(-_-)
でもですね…
そうやって、周りの人の反応が気になって、自分がしたいと思っている行動ができないというのは!
あなたの行動は他人に支配されているってことですよー。
一見、謙虚な日本人的にみえるかもしれませんけど…
本当に語りたいことがあったのに、反対してくる人がいるからやめてみた。
自分はこのように伝えたのに、逆にとられちゃったので、もう、あのママには話をしない。
ね。
自分の行動が、周りの人の反応で左右されていませんか?
子どもが反抗的な態度なので、子どもに話しかけられない…
いやいや、お子さまは
「オレに話しかけるな」
なんて言ってませんよね?
ただ、お子さまが、反抗的な態度をとっているだけで。
確かに、周りの人の反応は気になりますよね。
気にしてもいいんです。
でも、気にした後で「じゃぁ、自分はどうしようかな?」って考えて行動したらよいのですよ~。
このあたりの考え方を整理整頓して、じゃ、自分の子どもにどのように接していくとよいかな?って一緒に考えていきましょうね~