こんにちは！ 三浦真弓です。
今日は、川内翔保子先生のお料理教室に参加しました。
夏のマクロビオティックメニューです。
マクロビオティックメニューというと、色が茶色とか、味が濃すぎるとか、玄米を食べるのが大変…って、思われていることが多いようです。
今日のメニューはこちら。
おそばのおいなりさん
夏野菜と玄米団子のスープ
茄子の辛子醤油和え
デザートは、フルーツタルト
おだしに使った昆布や、しょうが、茄子のむいた皮も箸休めに変身～！
ホンの一手間で、彩りもキレイな、そして、今の季節のカラダにあったメニューになるんですね。
そして、ゴミもあまりでない…
次女が１才になる前に学びにいっていたマクロビオティック。
子どもが小さいうちは、食べたものでカラダができるからって、食材選びや調味料、調理方法にも気を配っていました。
でも、大きくなるにつれ、子どもの予定もバラバラになるし、あれこれメニューに文句！？をつけてくるし、私も予定があるしで、家族の健康を考えたメニューからは、かけ離れる場面が多くなっています。
仕方ないよね…と言っちゃえばそれまでですが、それは残念なことだなーと、翔保子先生のお話を伺いながら、反省しました。
年に一度、翔保子先生にお会いすることで、自己都合になりがちな思考回路をリセットしていただいています。
まだまだ成長期の子どもを育てていますから、食生活もよくしていかないとですねー。
大きくなってきたからって、手を抜いていては、ダメですねー(>_<)
翔保子先生、ありがとうございました！
そうそう、ココロとカラダの成長だから、小学生時期は大切だよ～って自分でも語っているのにね♪