逆切れた自分も、ま、いっかーって思えました。 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
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● 逆切れた自分も、ま、いっかーって思えました。 

こんにちは! 三浦真弓です。

温かくなるのかな?と思ったら、また、空気が冷たい日になりました。

こういう気温差があると、体調を崩しやすくなります。

入試が近づいているご家庭は、十分、体調管理に気を付けてくださいね。

さて、

子育てに一生懸命なお母さんは、「よいお母さん」でいようと、頑張っていらっしゃる方が多いです。

でも、お子様が中学生にもなると、ずっと「よいお母さん」でいるのも、難しくなってくるようです。


今日は、急な相談にのっていただき、ありがとうございました。

何と言って帰宅するか、不安でしたけど、普通に

「ただいまー」

と帰ってきたので、普通に

「お帰り」

と過ごしました。

朝のことは、何も口にしないのですが、少しは、反省しているように見えました。

ドアをバタンと閉めて、行ってきますも言わずに登校したので、帰宅するまで、気になって仕方がなかったのですが…


逆切れた自分のことも、ま、いいか…と思えました。

してしまったものは仕方ないですしね。

これからは、普段から、大人の対応をしてきます。

ありがとうございました。


Mさん、ありがとうございました。

朝、ちょっとしたやり取りの中から、お子様がMさんに向かって文句を言ったので、逆切れしてしまったとのこと。

するとお子様は、無言で登校してしまったそうです。

その雰囲気が気になられたらしく

「急ですが、子どもが帰宅するまでに、ご相談できませんか?」

というメールをいただきました。

Mさんとは、

・お子様が不機嫌なまま帰宅したとき
・普通に帰宅したとき


の対応を話し合いました。

お嬢様も、これまではやさしいと思っていたお母さんが、急に、おこったような言い方をしたので、きっとびっくりされたことでしょうね。

親としてはもやもやして1日を過ごしていても、子どものほうは、学校で気持ちを切り替えて、帰宅してきたのですね。

もし、お嬢さまが不機嫌なまま帰宅したとしても、対応を考えていたので、きっとうまく過ごせたことでしょう。

Mさんは、こちらの記事を見て、ご連絡くださいました。