こんにちは! 三浦真弓です。
新学期が始まり、いきなり、朝がどたばたしております…汗
でも、学校が始まると良いですね。
家にいるときとは、子どもの話す話題が、ガラッと変わりますよね。
冬休みに出かけたお友だちからおみやげをいただいたり、出かけた先のお話を聴いてきたり。
子どもの話を聴くのも楽しいのですが、夕飯の支度をしようかな~とか、洗濯物をたたもうかな~とか、何かしようとするときに、話しかけてくるのが玉にキズ…
さっき、のんびりコーヒーを飲んでいるときに話してくれたら、ゆっくり聴けたのにー!
なんて思ったりしてね!
以前、カフェで開催した親子の会話講座でいただいた、感想をお届けします。
途中のワークで何を話そうかと思い、次男が昨日私に話してくれたことを話したんです。
すると、ワークの1分間で、話の半分くらいは話せました。
ということは、次男の話を、手を止めて聞いてあげたとしても、2分だったんだ!ということに気づきました。
2分だったら、携帯触る手を止めて、聞いてあげればよかったなぁ…って。
そして、このことに気づいたって、最後に言おうと思ったんですね。
皆さん聞いてくださるし…
ということは、子どもたちも、話を最後まで聴いてほしいな…気づいたことをママに聞いてほしいって思っているんだな、聞いてもらって、それで完結なんだと、わかりました。
これから、子どもの話は、手を止めて、最後まで聞いてあげようって思います。
すると、ワークの1分間で、話の半分くらいは話せました。
ということは、次男の話を、手を止めて聞いてあげたとしても、2分だったんだ!ということに気づきました。
2分だったら、携帯触る手を止めて、聞いてあげればよかったなぁ…って。
そして、このことに気づいたって、最後に言おうと思ったんですね。
皆さん聞いてくださるし…
ということは、子どもたちも、話を最後まで聴いてほしいな…気づいたことをママに聞いてほしいって思っているんだな、聞いてもらって、それで完結なんだと、わかりました。
これから、子どもの話は、手を止めて、最後まで聞いてあげようって思います。
Kさん、ありがとうございました。
話は聴いてもらえているとわかると、本当に楽しく話ができますよねー。
そして、最後まで話を聴いてもらえると、満足感も生まれます。
子育てをしている毎日は、しなくてはならないことがたくさんあるので、毎回、子どもに向き合って話を聴いている時間はない…ように思えますね。
でも、このとき、Kさんは、手を止めて話を聴いたとしても2分だったんだぁな…って、気づかれました。
今は、小学生になられている次男君のお話、手を止めて聴いてあげていることでしょう。
あなたのお宅では、お子さまの話をどのような様子で聴いてあげていますか?
子どもの話を色々な角度から「聴く」ことも、練習してみますよ。