●朝、起きられない中学生もいますー(特に男子)
こんにちは! 三浦真弓です。
今日は、私の実家に行ってきますー。
昨日は、夕方、家の前で迎え火をたきました。
すると、ナナメ前のお宅でも、同じように迎え火を焚いていました。
私の子どものころは、お盆と言えば「盆踊り」だったのですが、きっと、子どもたちは違う印象があるんだろうなーと思いながら、過ごしています。
さて、お盆のことを書きながらも、お盆あけからのお子さまの生活も、気にかけてくださいねーと1つ前にお伝えしました。
生活リズムが乱れている場合、
・徐々に直していく方がいいなーと思っているお子さま
・必要な日に、必要な時刻に起きるから、それまではのんびりするというお子さま
があるんですね。
徐々に生活リズムを直している子どもの方が、親としては、見ていて安心できるでしょうかね。
でも、その日に、ぱっと生活を変えられるお子さまもいますので、本人が「できる!」というのなら、見守りましょう。
あ、これは、中高生以上です。
小学生は、楽しい日にちが過ぎたら、今までの生活リズムに、親の方が「ぱっと」替えましょうね。
そうはいっても、中学生の特に男子には、なかなか朝、起きられない人もいます。
起きられないだけでなく、朝食が食べられない。
夏休み時期にこのようなことになると
「夏バテなんじゃない? 怠けていちゃダメよっ!」
と注意したくなります。
でも、本人は、怠けているわけでもなく、起きられず、朝ご飯がのどを通らず…なのです。
色々なホルモンの乱れが原因だったり、生活リズムが乱れたことがきっかけだったり、いろいろです。
起きる時刻や、食事の時刻を整えたりして、カラダのリズムを整えてあげることが必要になります。
このとき、朝食が食べられなくても、無理強いしないでくださいねー。
病気かな…と心配になるくらい体調が悪そうでしたら、小児科を受診しましょう。
そこまで、ではないけど、気になる場合は、ご相談くださいねー