こんにちは！ 元保健室の先生で思春期反抗期の子供の育て方講師の三浦真弓です。
お昼過ぎに、近所のイオンまで買い物に行きました。
店内にはいると、箱積みされた商品の上に、こんなものが！
だんだん暑くなってきていますものねー。
炭酸の飲み物が美味しくなってきますよね。
（そういえば、焼酎のお湯割りを飲んでいた夫も、ビールになってるし！）
気持ちはわかる。
でも、突然、冷蔵庫に、炭酸のジュースをおかないでくださいね。
（旦那様用のビールはまごころで♪）
通常の炭酸ジュースは、白砂糖がいっぱいです。
「あーのどがかわいた～つかれた～甘いものが欲しいぃ～」
というお子さまが、炭酸のジュースを一気に飲むと、カラダは入ってきた糖分を分解しようと思って、頑張ります。
でも、糖分を分解しようとする仕組みは急には止めらないのです。
ですから、必要以上に糖分を分解してしまい、また、甘いものが欲しい～と言うことになってしまう場合があります。
こういうことを繰り返していると、糖分を分解する仕組みの方が壊れてしまうんです。
そして、1つ前にも関連記事を書きましたが、糖尿病に近づいていくんですね。
「じゃあ、何を飲めばいいの？」
そうですねー。
本当にのどがかわいているだけなら、麦茶や番茶などのお茶。
疲れて甘いものが欲しいようなときは、以前にもご紹介しましたこちら。
オーサワジャパン】玄米の発酵飲料です。 オーサワの有機玄米甘酒(粒) (麹ドリンク)（こうじド...
￥349
楽天
甘酒です。
おっ！
パッケージが替わりましたね（ウチにあるのは、まだ、旧モデルだ！）
甘酒というと、年末に神社などでいただく、ショウガ入りのあたたかいものをイメージするかもしれません。
冷たくてもいけます！
こちらの甘酒は、イオンのお酒コーナーにありました！
ジュースには、基本的には糖分しかありません。
ビタミンＣが添加されているものもありますが、ビタミンＣを摂らせようと思って入っているわけではないですよー！
甘酒ドリンクは、本当のビタミンが含まれています。
普通のジュースになれている子どもは、ジュースの代わりに甘酒を出されると、嬉しくないとは思います。
でも、少しずつ、ジュースを減らして、カラダによいものを増やしていけるとよいですね。
あ！
くれぐれも、「砂糖」が添加されている甘酒を買わないように、気をつけてくださいねー(*^_^*)