「そこに愛はあるのかい?」 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
学校生活の各ポイントでの、親の関わり方をサポート。思春期の子供の成長を学び、子育ての不安を解消!
コーチングの技術を使って、子どもの育て方、見守り方をお伝えしています。

こんにちは! 三浦真弓です♪

いよいよ11月ですね~

今年も、あと2ヶ月ですか!

ハロウィンが終わったので、街は一気にクリスマスモードになるのでしょうね。

さて、昨日、ひろっしゅコーチの、ママイキに参加してきました。

5回連続講座の3回目。

よくよく、人って、「正しさ」では、動けないことを、実感しました。

それは正しいよ、言ってることは間違っていないよ…

それはわかってるんだけど、でも、行動できませんっ!

なんてこと、大人にだっていっぱいあります。


でも、親が子どもを動かしたいとき、手っ取り早いので

「これが正しいんですけど!」

「こうなっていることが、大事だよね!」

って、正しさの看板をどかーんと掲げちゃうんでしょうね(自分も反省)。

学校現場でも、そんな場面はいくつもあったなぁ…


もちろん、絶対にしてはいけないと言うことでもないと思います。

時に、「正しさ」の看板を、バーンとあげてもいいと思います。

(ただ、子どもが、それでさっと動くかどうかは、別問題)

「正しさ」の看板をバーンとあげたとき、

ママ自身のためにあげたのか?

それとも、将来の子どものことを、心配してあげたのか?

想いがどこにあったのか?


は、とっても大事です。


「そこに愛はあるのかい?」

ですね。

ネタが古くって、若いママにはナゾかしら(笑)