こんにちは! 三浦真弓です♪
昨日は、午後から、ものすごい雨でした。
皆様のところは、大丈夫だったでしょうか…
昨夜、7時のNHKニューストップで、名古屋の大雨の様子が映像で流れ、「避難準備情報が、名古屋市内に出されています」なんて、放送されました。
我が家周辺は、あれほど、ひどい、道路の浸水はありませんでした。
でも、夫の帰宅があまりに遅いので、「職場待機?」なんて、確認メールしちゃいました…
きっと、なかなかご家族が戻られなかった方も、いらっしゃることでしょう。
雨も必要なのですが、極端すぎますよね…
子どものやる気スイッチをONにするために、昨日までお伝えしていたのは、ジワジワ型です。
・興味のありそうなことを、バラバラまき散らす作戦!
・生活リズムを整える作戦!
これは、いつか、子ども自身が、自分で、やる気スイッチを入れるための、環境作りとも言えます。
でも、それも、期限があります。
何たって、入試は、一番遅くとも、3月には、やってきますものね!
その前に、願書も書きますからね!
ジワジワ作戦で様子を見ていても、ぜんぜんやる気スイッチが、ONにならないと見えたら、どこかの場面で、ONになるように、し向けないといけません。
そうはいっても、子どもの人生ですから!
子ども自身が、やる気スイッチをONするように、親からの、最終通告くらいのつもりの、一言を、一発!与える必要があります。
・どこの高校に進学したいのか?
・その高校を受験できるだけの、成績はあるのか?
・そもそも、進学して、どんな人生を歩みたいのか?
・その歩みたい人生に対して、今の自分は、それでいいのか?
あまりにも、わが子のやる気が見られないときには、ガツン!と、聴いてみましょう。
ただし、注意点もあります。
・「聴いてみる」であって、説教にならないように!
・何度も何度も聴くのではなくて、覚悟を決めて、ガツン!と、1回だけ。
・1回だけ、ガツンと聴いたら、あとは、くどくど言わない。
・その後、わが子にやる気が見られなくても、わが子を信じて、見守る。
そう、ガツンと言ったからと言って、それでも、やる気がみられない、行動に変化がおきない場合もあります。
そのとき、何度も言うと、結局「うるせぇ~」「うざっ」ということになります。
そうなると、やる気どころの騒ぎではなくなっちゃいます…
わが子が自分自身で、自分の人生を歩んでいこうとすることを、信じて見守ることには、変わりがありません。
バラバラ~っと、色々なものをまいてみたり、ときには、どーんと刺激を与えたりして、わが子自信が、やる気スイッチをONにすることを、見守っていきましょう!