かつて、漢字テストで3点
を取ってきたことがある次女
私が中学校説明会に行っている閒、学校から帰宅して
行き先告げずに、遊びに行っていました
お互い帰宅して、なんとなく、やばい
と思ったのか
自主的にピアノの練習
そして、「漢字テスト、今度は、全部出来たー
」と
答案を持ってきました
へぇ～、そういえば、冬休み前から宿題はこつこつやっていたし
最近、漢字だけはちゃんとやってるって感じもするし～と
次女が答案を持ってくるまでに、あれこれ思いました
が
渡してくれた答案を見ると、字が汚い
あわてて書いているのか、左利きだから書きにくいのか…
冬休みの漢字の宿題の時に、あれほど注意したのに
はねや、はらいが結構不十分
（でも、とりあえず、○はついていたけど
）
字が汚すぎて、あっている字まで、間違ってみえそう…
「うっわ～なぁに この字…」
と危うく、言いそうになりました
その言葉を飲み込んで
「ホントだね～全部○だね～よかったね」
「うん。よかったー」
「最近、漢字（「だけ！」って、つけたかったけど…やめて…）は
一生懸命（ほんとか
） 書いているもんね～」
「うん」
「あ、でもさ～冬休みにノートに書いていたこの字、ここ
やっぱりお母さんにはちゃんとはねているようには
みえにくいな～ 先生は○くれてるけどさ～」
「あーほんとだ…」
「ちゃんと覚えてるんだから、丁寧な字だともっといいと思うよ
全部あっててよかったね～」
「ほんと、よかったーー（しみじみ…）」
あ～やばかったですね～私…
コーチング学んでいるっちゅうのに、危うく、すっかり忘れて
しかも、今度は満点だというのに
出来ていないところに、チェック入れそうでした
保健室で仕事していたときとか、他のお子さんだったりしたら
できるだけ、長所に視点が行くのに
わが子には短所チェックママになりがちですねー
いかんいかん
最後の「よかったー」はホントにしみじみ言っていたので
満点ねらっていたんですかね…
次女は長女より活発で見た目も明るく、元気タイプなので
「ま、元気にやってるよね」
という感じ満載なんだけど、次女は次女なりに
色々気にしているんでしょうね～
兄弟姉妹の真ん中だし…
ということで
次女に対して、どんどんほめるほめるほめる
そして、出来ていることを認めてあげる
ほめてのばしてあげなくっちゃ～
に気づいたわが子に対してまだまだ修行中
の
ママコーチでした