毎年、「あなたにふさわしいものが届く」という
ことにしていたクリスマスプレゼント
幼稚園時代は、結構同じ考え方のママが多かったので
「わたしはコレがとどいた」
「ぼくは、これがとどいたんだ~」
と全然問題のなかった、クリスマスプレゼント
小学校に行くようになり
幼稚園時代とおなじように、お友達に話したらしい長女
帰宅するなり
「みんなはさぁー、クリスマスプレゼントは、
絶対にほしいものがくるらしいんだけど…」
「へぇ~、それはさあ、ほしかったものと、
サンタさんが届けたかったものが
一緒だったんじゃない」
そのうち、学年があがるたびに
「○○ちゃんが言ってたんだけど~サンタさんは
お母さんなんだって…」
「へぇ~ ○○ちゃんのところには、
サンタさんが来なかったから
お母さんが用意してくれたんだね~」
「△△ちゃんが言ってたんだけど~△△ちゃんのおかあさんが
『本当はサンタさんはお母さんだけど、まだ下に妹がいるから
サンタさんがいることにしてあげてね』 って言ったらしいよ」
「へぇ~ (やっかいなことするなぁ)
△△ちゃんのところは、そうなんだー」
と、とぼけ続けた今日この頃…
いつ、どのように子どもに伝えるか 伝えないか
悩む今日この頃…
友人宅では、あまりにしつこく、「お母さんなんでしょ」
と聞くので「そうなのよ…」と伝えたとたん
「なんで、そんなこというのー
そんなこと言っちゃいや~」
と大泣きされたようで、子供心は難しい…
今年は、幼稚園が2学期始めの火災により
まだ、仮園舎住まいで、家からとおくなり
自分一人で買い物に行く時間がなかなかとれなくなって
プレゼントを用意する段階から、結構大ピンチ
長くなりそうなので
続き物でお送りいたします~