クリスマスプレゼント・サンタさんはいるの?(前編) | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
学校生活の各ポイントでの、親の関わり方をサポート。思春期の子供の成長を学び、子育ての不安を解消!
コーチングの技術を使って、子どもの育て方、見守り方をお伝えしています。

毎年、「あなたにふさわしいものが届く」という

ことにしていたクリスマスプレゼントドキドキ


幼稚園時代は、結構同じ考え方のママが多かったので

女の子「わたしはコレがとどいた音譜

男の子「ぼくは、これがとどいたんだ~音譜


と全然問題のなかった、クリスマスプレゼントドキドキ


小学校に行くようになり

幼稚園時代とおなじように、お友達に話したらしい長女にひひ

帰宅するなり

女の子「みんなはさぁー、クリスマスプレゼントは、

  絶対にほしいものがくるらしいんだけど…はてなマーク

ブタ「へぇ~、それはさあ、ほしかったものと、

  サンタさんが届けたかったものが

  一緒だったんじゃない!?


そのうち、学年があがるたびに

女の子「○○ちゃんが言ってたんだけど~サンタさんは

  お母さんなんだって…!?

ブタ「へぇ~ ○○ちゃんのところには、

  サンタさんが来なかったから

  お母さんが用意してくれたんだね~」



女の子「△△ちゃんが言ってたんだけど~△△ちゃんのおかあさんが

   『本当はサンタさんはお母さんだけど、まだ下に妹がいるから

   サンタさんがいることにしてあげてね』 って言ったらしいよ」

ブタ「へぇ~ (やっかいなことするなぁガーン) 

   △△ちゃんのところは、そうなんだーダウン



と、とぼけ続けた今日この頃…

いつ、どのように子どもに伝えるかはてなマーク 伝えないかはてなマーク

悩む今日この頃…


友人宅では、あまりにしつこく、「お母さんなんでしょシラーはてなマーク

と聞くので「そうなのよ…」と伝えたとたん


おとめ座「なんで、そんなこというのーショック! 

  そんなこと言っちゃいや~あせる


と大泣きされたようで、子供心は難しい…


今年は、幼稚園が2学期始めの火災により

まだ、仮園舎住まいで、家からとおくなり

自分一人で買い物に行く時間がなかなかとれなくなって

プレゼントを用意する段階から、結構大ピンチひらめき電球


長くなりそうなので

続き物でお送りいたします~ニコニコ