子宮頸ガンワクチンについて | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
学校生活の各ポイントでの、親の関わり方をサポート。思春期の子供の成長を学び、子育ての不安を解消!
コーチングの技術を使って、子どもの育て方、見守り方をお伝えしています。

今日は、みよし市在住の友人に教えていただいた
「豊田健康生活センター」にて
子宮頸ガンワクチンについての勉強会に参加しましたえんぴつ

最近、参議院に当選された三原順子さんも
子宮頸ガンにかかられたことがおありで
なので、「子宮頸ガンワクチンの無料化を!!」
って、言っておられます

ほかのがんに比べて原因がウイルスだとはっきりした
子宮頸ガンということで、ワクチンが開発されたようです

しかしーーーーーーーー

これまで、予防接種による医療事故とか薬害エイズとかあったので
このワクチンもええんかいな…exclamation & questionと思っていた
娘を二人もつ私としては絶好の機会でした

このワクチンの一番の問題は!
「基本的なワクチンに対する情報が国民に与えられないまま
 一方的に摂取が呼びかけられている」
と言うことだそうです

ということから、
ここでは、ワクチン推奨派の意見と、反対派の意見
両方を知ることから始まりました

日本に輸入されている子宮頸ガンワクチンは
HPVの16と18型予防に製造されているモノだそうです
なので、16か、18型の感染を防ぐことはできるようです
(でも、感染の自然治癒率は90%あるらしい)

問題なのは、
「安心・安全・予防しましょう~」と言う声ばかり
高く上がっていて、
「本当にこのワクチンで効くのか、ワクチンは大丈夫なのか」
という情報が提供されていないことだと
説明してくださった方が言っておられました

製薬会社が、民放各社のニュース番組を提供していることもあり
なかなか本質を突くような、報道はされないのかも…
というお話や、製薬会社と政治がらみのお話もしてくださり

「こんな話してくれて、このおじさん、
 製薬会社の人に、後ろから刺されたりしないんだろうか?」
なんて、こともまで思っちゃいました…
その後、副作用やワクチンの危険性のお話がありました!!

情報は、しっかり見極めないといけません!
それが、今日の一番の学びでした
提供される情報を身につけることも大切だけど
その情報、正しい? その情報、紐付きじゃない?

そういう目を養うためにも、まだまだ学び続けることは
大切だなぁ~としみじみ感じました

紐付きニュース番組で情報が提供されなくても
今は、ネットの時代☆
インターネットでいくらでも調べられるよ♪
と教えてくださいました

自分の体は自分で守ろう☆
免疫力を上げるような生活を送ろう☆
(じゃあ、こんな時間まで起きていてはいかんなぁ~)
そう感じた1時間半でした