体調不良からの脱出日記 -3ページ目

体調不良からの脱出日記

謎の体調不良はコロナ禍前からです。未接種組。
腐らず、焦らず、諦めずの精神でやってます。
なお相互フォローは行っておりません。

 

 

5年ほど前、パレオな男さんのブログを読んで低温調理はすごく体にとって良いんだなぁとスロークッカー低温調理器を購入した。

 

 

低温調理器は、食材が入ったジッパーバッグを鍋の中に入れて温度設定をして湯煎するように調理する家電。

 

低温調理器で調理した鶏の胸肉が別次元の柔らかさ&ジューシーで感動したものよ。

 

でも当時は糖質制限中だったのでお肉もバンバン食べていたから使用頻度は高かったけど、やがて糖質を普通に摂るようになり魚中心の食生活にしたら出番が無くなってしまった汗

 

スロークッカーは、鍋に入れた食材を沸騰する直前まで温め、じっくり熱を通す家電。

 

こちらは今でも結構使っている。

 

昔はお肉の煮込み料理もよく作ったっけ。

 

発酵あんこもいいね!よだれ

 

 

お腹のカビカンジダ菌が気になる人間にとっては発酵食品は良くないのだろうけど、たまにはいいかとえい!と食べちゃうもぐもぐ

 

 

控えめな甘さだけど美味しいニコニコ

 

そして最近は従兄にたくさんもらったサツマイモを調理。

 

スロークッカーに洗ったサツマイモを入れて「弱」に設定して4時間くらい加熱。

 

 

しっとり、ねっとりした食感。

 

品種は何だろう。

 

一旦冷やして食べた方が究極の食物繊維が摂れるとのことなので、冷蔵庫に一晩入れて翌朝食べた。

 

フツーに美味しい!ウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯間掃除のためにデンタルフロスを歯みがきの度に使用している。

 

デンタルフロスにはPFASなどの毒性のある化学物質が含まれているものがあるそうなので、ずっとノンワックス、無香料のものを選んでいる。

 

けれど素材はナイロンとかポリエステルなどの石油製品なのよ…汗うさぎ

 

健康リスクあるし環境にも悪いよね。

 

 

デンタルフロスが原因で、肝臓障害、免疫機能の低下、発育障害、ガンのリスクを引き起こすなんて!

 

えらいこっちゃ!驚き

 

ところがもっとひどいことが!

 

ビル・ゲイツの資金提供を受けた科学者たちが国民に「ワクチン接種」を行うためのmRNAデンタルフロスを開発ですと!ムカムカ

 


 

 

 

 

 

2025年7月に発表された論文では、フロスにmRNAワクチンを染み込ませて歯茎の粘膜から投与する技術がマウス実験で実用可能であることが示された。

 

口の中からワクチンを入れる技術は無痛・無意識で体内に薬剤を届けられる。

 

歯の隙間、口腔粘膜、そこから血流にのせて全身へ。

 

注射がいらない時代。

 

それはつまり本人が気付かなくても接種出来てしまうということ。

 

同意はもう必要ない。

 

承諾も意志も同意書のサインもいらない。

 

歯医者で学校で職場で今後もしこの技術が製品化された時に、そのフロスに「ワクチン入り」の記載はあるのか?

 

書かれる保証はない、むしろ書かれない可能性の方が高い。

 

何故なら口腔や経皮吸収型の製剤は医療機器としてではなく、衛生用品や健康グッズとして流通出来てしまう可能性があるから。

 

マイクロ量で局所的に作用すると説明されれば規制対象にはならない、グレーゾーンとして扱われることも十分にあり得る。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

安全なデンタルフロスの選択が難しいねむかつき

 

絹とかの自然素材がいいのかなぁ。

 

いっそのことフロス使うのやめようかしら真顔

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

養殖魚も似たような問題を抱えているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

養殖魚で一番危険なのはハマチ 。

 

ハマチの養殖は狭いイケスの中で大量飼育され、エサは小魚と合成飼料、成長促進剤、病気予防のために抗生物質が投与される。

 

 実はスーパーや回転寿司で見掛けるハマチの殆どが養殖物。

 

 高級寿司店だからといって魚が天然物とは限らないので注意が必要。

 

↑はヒメイさんという方のポスト投稿

 

 

 

↑だと紅鮭と白鮭が天然100%なのか…。

 

 

 

発育リスクを示唆された寿司もある。

 

それは養殖サーモン。

 

世界的科学雑誌「サイエンス誌」によれば養殖サーモンは天然(サケ)よりもダイオキシンなどの汚染物質の濃度が高いとのこと。

 

そして食べ続けることで不妊、奇形、IQ低下、発育障害などのリスクが示唆されている。

 

養殖サーモンは大量の薬を与えられて育つのでさまざまな化学物質を体内に含んでいることになる。

 

アラスカでは薬品の使用を禁止しているのでサーモンを食べるならアラスカ産がおすすめ。

 

 

 

私はド田舎在住で不便なことも多いと思う。

 

でも山も近いけど海も近いので、スーパーの魚売り場でも町の魚屋さんでも普通に天然魚が売っている。

 

カマス5~6尾で300円とか小鯛2尾で350円とか小鰯10尾くらいで300円とか。

 

地元産のタコやイカ、エビ、カニなどの甲殻類も店頭に並ぶ。

 

これって恵まれているんだろうな。

 

そうではない地域の人は天然魚を手に入れるのに苦労されてるのだろうか。

 

でも養殖魚は危ないけれど牡蠣は例外、というのは嬉しいね!

 

 

 

牡蠣は大好きなので良かった!ニコニコ

 

牡蠣は亜鉛を多く含むので有名。

 

 

【ガン細胞に亜鉛をたっぷり与えると起こること】

 

①死滅(アポトーシス)しやすくなる

 

②壊死(ネクローシス)しやすくなる

 

③ガン細胞成長の強制停止

 

④ガン成長、転移する際に起こる血管新生を抑制

 

⑤NK細胞やマクロファージ等の免疫細胞の活性化

 

【細胞内の亜鉛を増加させる方法】

 

亜鉛は単独では細胞内に入りにくいが、緑茶カテキン、クルクミン等とセットで摂ると亜鉛が細胞膜を通過しやすくなり細胞内亜鉛量爆上げが判明している

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

牡蠣+緑茶カテキン+クルクミン、すごいね!キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石黒先生が薦める認知症予防策を2つ追加。

 

 

 

  高齢者の転倒、認知症予防に有効な方法

 

把持(はじ)運動(指で物をつかむ)

足の指が鍛えられ、バランスが良くなり、転倒の予防効果に繋がる

 

・足の指を丸める

・親指だけを上げるような動き

・足の指をパーにする

・ゴルフボールを掴む

・床に敷いたタオルを足で手繰り寄せる(タオルギャザー)

 

 

 

足の指の力の弱さが転倒に関する危険因子の1つであることが分かった

 

普段あまり使わない足の指の筋肉を積極的に動かして筋力を高める

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

日本の研究グループで平均82歳の高齢者施設の入居者に12週間足の指のトレーニングを行った

 

・タオルギャザーのエクササイズ

・足指じゃんけん

 

トレーニングを取り入れなかったグループとで比較検討してみると当然足の指の力は向上した

 

それと同時に認知機能テストの数値が優位に改善した

 

足の指を動かすことが脳の運動野・感覚野を活性化させる

 

近年分かってきたのは、足の裏にはメカノレセプター(感覚受容器)があり、足の裏のセンサーが上手く働くことによって無意識に姿勢を正してバランスをとっている

 

年齢を重ねて足の変形や足の角質が分厚くなりすぎるとか糖尿病等で神経障害があったりすると地面からの情報が上手く伝わらないことによりバランスを崩しやすくなり、転倒しやすくなるということで足の裏の感覚を研ぎ澄ましておくためにも足の指のトレーニングが重要になる

 

また靴下を履き続けることで機能が低下しやすいため、裸足で過ごすなどして常に刺激を与えることも大事

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

足のケアも重要

 

足の爪のケアや角質のケア、保湿といった足のケアを月1回5ヶ月間行うだけで足の裏の設置面積が1,3倍になり転びにくくなる

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

若い人でも早くから対策を

 

若い人でも足の指の力が弱いなとか指をあまり使ってないなと思う人は、靴の中で指をかむだけでも全然違う

 

電車で吊り革につかまっている時に意識的に背伸びをしたり足指を掴んだりするだけでも脳トレになる

 

 

 

 

・匂いに関する神経回路はアルツハイマー病の最初の病態の時に最優先に攻撃されている

 

・記憶の回路はもう少し後からダメージを受ける

 

・嗅覚の低下はサインとしては早く表れるが、患者も家族もなかなか気付きにくい

 

・実際に記憶障害とか認知症と診断された時に介入しても上手くいかないことが多い

 

嗅覚の低下の時期は記憶障害が起こる前なので早期に介入できる

 

・匂いの刺激を与えることも大事で、特にローズマリーのような神経機能を高める香りを定期的に嗅ぐことは必要

 

 

  早期発見のためには

 

・バラ、レモンの香りとか幾つかの匂いを嗅ぎ分ける嗅覚テストは古くから行われているが、将来的には40~50代の頃から嗅覚テストを受けてみることが脳の検査になる

 

・神経細胞を直接見る眼底検査、目の検査もアルツハイマー病の早期状態を反映するのではないかと注目されている

 

・網膜は神経細胞が直接見えるが、そこの神経節細胞が薄くなったり、細かい血管が無くなっているとかが初期のMCI(軽度認知障害)の状態として認められている

 

・嗅覚、視覚を含めてアルツハイマー病の早期発見が大事なのではないか

 

アルツハイマー病は生活習慣で改善することが分かっており、認知機能を保ったまま生涯を送れる可能性がある

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ローズマリーは強力な脳の活性化剤で、脳の神経変性、アルツハイマー病、脳卒中等に対してかなり有効だとか。

 

ローズマリーのお茶を飲んだり、精油を嗅いだりしようかなニコニコ