鼻うがいの重要性 | 体調不良からの脱出日記

体調不良からの脱出日記

謎の体調不良になって9年目。
腐らず、焦らず、諦めずの精神でやっていきます。

さて前回まで

 

慢性上咽頭炎について書いたけど、

 

 

堀田修先生の本によると

 

病的な慢性上咽頭炎は、

 

抗生剤抗菌剤などでは治せないらしい。

 

 

 

 

私が治療してもらったように

 

塩化亜鉛の塗布で炎症を焼く

Bスポット治療(EAT)

 

が1番の治療法になる。

 

 

ただね、

 

効果は抜群だけど

 

痛いのがね~、

 

そして行っている耳鼻科が少ないのがね~、

 

難点よ。真顔

 

 

実際私は大学病院の耳鼻科で

 

ファイバースコープを入れて

 

上咽頭を見てもらったけど

 

異常なしと言われたしね。

 

耳鼻科医の多くが認識していないらしい。

 

 

にも関わらず、

 

病的な慢性状態になれば

 

血液は全身を巡っているので

 

炎症が飛び火してしまい、

 

アレルギーや頭痛、関節炎、胃腸炎等々を

 

起こしてしまう。

 

 

で、

 

予防が大事になってくる。

 

 

私が実行していることは、

 

就寝時に口テープを貼ること。

 

 

 

 

 

また、就寝前には鼻うがいをすること。

 

 

 

今使用している洗浄剤。↓

 

 

 

 

鼻うがいは最初は抵抗あったけど

 

慣れたらスッキリして

 

毎晩使わずにいられないわ。

 

 

 

そういえば2018年の春に

 

件のクリニックでBスポット治療を受けていた時に

 

家ではミサトールリノローション

 

上咽頭を洗浄するよう指導された。

 

 

 

当時は医療機関でしか手に入らなかったけど

 

今回慢性上咽頭炎の記事を書くにあたって

 

調べたら楽天で取り扱っていて驚いたわ。

 

 

 

 

 

 

使用感は、

 

もちろんBスポットに比べたら

 

全然たいしたことないんだけど、

 

痛しみる。

 

でもそれが効いてる感じがして良かった。

 

コロナ禍でもあるし、また使ってみようかしら。

 

 

 

プレフィアという商品もあって

 

ミサトールリノローションの代りに

 

よく使っていたけどこちらも良かった。

 

現在はヤフーショッピングでMSMプレフィアとして

 

通販できるみたいね。

 

 

 

「鼻うがい」のやり過ぎは危険という説(?)も

 

あるそうだけど、

 

気になる人は耳鼻科で確認するしかないのかな。

 

 

 

何れにしても

 

上咽頭で発生した炎症が、

 

栄養を吸収する腸粘膜に飛び火したら

 

サプリメントの効果も台無しになるので

 

抗炎症対策として、

 

私は鼻うがいは続けるつもりなのだ。ウインク