今回も安保徹先生の本を読んで、
気付いたことを書いてみようと思う。
さて、
最近私は食後すぐに
数年前ためしてガッテンで見た
かかと落とし
をやっていた。
かかと落としをすると、
骨ホルモンが刺激され
血糖値が下がっていくそうなのだ。
やり方は、
姿勢をよくして、
ゆっくり大きく真上に伸び上がり、
ストンと一気にかかとを落とす。
それを1日30回以上を目標にするというもの。
食後裏玄関で毎度マジメにやりながら、
なんかな~、
却って、かかとに負担が掛かる気もするわ…
けど、
これで血糖値スパイクにはならないよね
と無理やり満足していた私。
でも安保先生の本を読むと、
特定の部位を過剰に酷使したら
その部位を中心にストレスがたまり、
低酸素・低体温に陥りやすくなる、
思いのほか体にストレスがかかる
と書いてあるじゃないの!
じゃあ、かかとも例外じゃないよね!
考え過ぎ?
でもあーだこーだ考えるのもストレスだから
結局かかと落としはやめちゃったわ。
そうして
今はスクワットとかその場足踏みとかしてる。
問題は、
どう転んでも
あ~、食った食った
余は満足じゃ~
なんて、食後ゆったり出来ないことよ。
だって食べ終わって15分後には
もう血糖値が上がってくるのよ
だから5分以内には運動しなくちゃいけないのよ
なんか、
それもストレスだからやめようかしら…。