この頃、
テンヤタチウオが活況だ。
デカイのが釣れる。
餌がデカイから。
実は密かに天秤新釣法を研究していて、
食べる分が釣れたら
納竿前の30分位の実践で
3回の実験を経て4回目。
これでダメならテンヤも始めようかなって
考え始めているが。
夏アジも食べたくなったので
欲張りのタチアジ船。
さて、基本はいつもの天秤。
浅場で不発。
移動後、回りで釣始めているが、
全くアタリ棚も誘いも見つけられず、
焦る。
棚を見つけて、ようやくポツリポツリ。
そんなに数はいらないので
実験最終戦。
餌に小さめの冷凍マイワシを使うだけなんだけど。
実はこれが奥深い。
1回目は100%あたったけど
ひったくるように餌取られるだけ。
2回目は孫針をつけたがハリスごと持っていかれる。
3回目はワイヤーを使ったが
餌の大きさに対応できるように
親針を誘導式にしたところ、これが裏目。
餌が安定しにくい。
そして今回、
親針を固定、やはり直ぐにあたったが
空振り。
孫針の打ち方を変えたら。
一発。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220807/22/sooahnm/32/9a/j/o1080081015157519187.jpg?caw=800)
120級、来たね。
直後も来た。が、孫針がほどけてバラシ。
ここで終了。
大型がいるポイントでは効果ありそう。
釣り方はいたって省エネ。
指示棚を下から30~50cm毎に
ゆっくり探る。
アタリ棚が明確なら置竿でもあたる。
親針にはまず掛からないので
孫針の掛け方がとても大事。
暫くこれ続けようと思う。
週末の晩餐その1。
その2。
今日はこれまで。