和菓子その2:氷梅 | 海良のログコード

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主に食べ物になると思います。色々補足を載せて読む側が手間をかけずに読んで興味もてればいいな * ゚・*:.。.:*・゜+ (*´∀`)b +.:*・゜゚・*:. *

以前というか前回の日記で抹茶のくず湯 を紹介してみて、自分でも買いに行こうと思ってつい先日買いに行った。

店舗のページを前回はよく見てなくて販売店少ないのかと思っていたけど、よく見たら東京だけでも21店あった。大体デパートの中ですね。デパートまで迷いました。スマホ持ってても迷いました。別のデパートに入ってしまって更に迷った。出口どこ~(´Д⊂ヽ

公式HPで既に扱われていなかったので、多分売られてないとは思ってはいたけどやはりというか案の定売ってなかった。

お店のお姉さんによると4月頃には無くなるとのこと。( ;∀;)カナシイナー



前回同様今回も鶴屋吉信 より氷梅 という夏の涼菓を。


氷梅

これも羊羹なのか?と思うほどあんこは無く、代わりに道明寺小豆で作られています。

梅は入っていません。

道明寺とは!


道明寺
こんな感じの関西系の桜餅で使われ、つぶつぶの触感が残る餅粉の一種です。


氷梅あんこが一切ないので甘ったるくも重くもないので気軽に食べられるし、甘い物があんまり得意でない人に贈るのもいいかも。というか俺はこれ贈りました。

まだ食べてないみたいなので反応はわかりません。

甘い物も好きな僕には甘さ控えめだと思います。


開封前の氷梅自体はモチモチしてるけど、食べた時はホロホロと崩れていくので餅饅頭ではない様です。

僕の部屋にポットはあるけど冷蔵庫はないので常温のまま食べてしまいましたが、冷やして食べた方が美味しいかもしれません。お店の人もそう言ってました。(ノ∀`)アチャー

次回はちゃんと冷やしてお皿に乗せて食べたい。(*゚ρ゚) ボー


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