あれから 阪神大震災から20年という月日が経ちました
16日夕方、鎮守神社へ伺いました
神社はライトアップされ
イルミネーション
ろうそくが灯されていました
地域の方が多く集まっていました
始まったのは地元の学生の子達の
吹奏楽の演奏でした
バッハのコラール
震災を知らない子たちの演奏にじっと耳を傾けました
まだまだ未熟な音に未来を感じました
懸命に音を奏でる
知らない中で震災を知ろうと
伝えていくという役目を手伝ってくれました
主催者の方がおっしゃいました
「自然災害はまぬがれないものです
私達は20年前の災害を教訓に
これからの被害を半分に、10分の1にしていかなくてはならない
私達はあの日を忘れてはいけないのです・・・」
Sonya