ポルノの新曲、月を味方にしているのかな~? | ミタクエ・オヤシン

ミタクエ・オヤシン

【ミタクエ・オヤシン】はアメリカ・インディアン、ラコタ族の「私に繋がる全ての存在」と言う意味です。

 

 

この素敵な曲とPVのせいで、寝不足極まりないのであった汗

 

『カメレオン・レンズ』はテレビ朝日の【ホリデイラブ】の主題歌です。

 

見ている方は知って居るかもしれないけど、超ドロドロ不倫系ドラマなのです。

まぁ、何と言いますか。

不倫と言うより、いきてるにんげんいちばんこわい…系ですな。

 

ファンクラブに入会している関係で、PVのフルバージョン(本日限りの限定動画)を見ることも出来ました。

 

もう、なんだか、すてきしゅぎて。

あたち、のうみそとけてますー。

 

ギター晴一さんの色気は、最初から認知してるから「はぁ~、まぢ、しゅてき~らぶ1」なんだけど。

 

このPVのボーカル昭仁さんときたらっっハートハートハートハートハートハート

 

昭仁さんの色気って、大人のオトコの色気じゃないんですよね。

ちょっと少年っぽさが残る、いたずら坊主のチラリズム的な色気なので、もう、正視することすら出来ませんでしたの。

 

なんていったらいいかなー。

わがこがおとなのかいだんのぼっちゃって。

じょうじゅしないこいにみをこがしてるふう…な?

 

オトナの男性捕まえて言うのも、アレでナニなんだけど…。

昭仁さんって、何だかこう母性本能を激しく揺さぶるモノを持ってるって思うの。

多分、彼自身もお母さまが大好きな息子なんだと思うのね。
(お母さまを亡くして居られるので、片方の翼をもぎ取られてしまった感じもする…)

 

基本、イケメンなお二方なのですが、歌って居ない時とのギャップ感が半端ないので、そんなポルノを【母の慈愛】と言うような目で見守るようなファンの方、結構多いように感じています。

 

そんな彼らが、こんな耽美な色気を醸し出しながら歌ってるもんだから、眠れないラバッパー(ファンクラブ会員のことです)続出ドカーン

 

あ、もちろん、ワタクシもそのひとり…キラキラ

何度も何度もリピートしたフルバージョンの動画は言うに及ばず。

先行配信分は、iTunesでゲットしてiPhoneにデフォルト済みですの、おほほほほ。

(ちなみにCDの方は、山梨公演で予約している…)

 

彼ら(と、アタシの可愛い可愛い猫たちニャンコニャンコ)に注ぐ超ド級愛の、ほんの一ミリでも夫に注ぐように、最近では細心の注意を払うようにしております。

(オット62歳、最近、猫とポルノに焼きもちが凄い…汗

 

ポルノの代表曲でもある『アポロ』『サウダージ』『アゲハ蝶』『メリッサ』を知っている方からすると、雰囲気の違いに驚くかもしれないですけど…・・・

 

最近のポルノは、何度聴いても飽きない名曲が沢山あるんです。

 

私がコアに惚れ直したのは、2012年頃からなんですけど…。

持っているアルバム全部を比べると、8th アルバム「∠TRIGGER」からが、本当に本当に、物凄く好きですハートLOVEハート

 

彼らが持つ暗闇が、少しずつ、剥き出しになってきて。

ガツガツした勢いだけではない、枯れたような良さ、肩の力が良い感じで抜けてるのを感じられるようになってきたなーって思うの。

 

ファンの方達にも、評価の割れる楽曲があるんですけどね。

 

私はその曲を作って来た経緯とか沿革とか、背景とか想いとか…を読み取りたいって思うから。

 

それが特に感じられるようになって居るのが、私には「∠TRIGGER」以降になるんですよね。

 

深く深く愛するきっかけとなった楽曲は、『メリッサ』なのですけど。

『メリッサ』は今でも私にポルノを繋げてくれた、大きな大きな

TRIGGER(トリガー*引き金)なのです。

 

ところで、話全然違うんだけどさぁ。。。

 

ポルノのお二方、何かと月の運行や宇宙の法則なんかを意識しているような気がしてならないのは、気のせいかなぁ~…。

 

新曲リリースが、春分の日である3月21日。

PV配信が、おとめ座の満月である本日3月2日。

『しまなみロマンスポルノ’18』開催は、10日のおとめ座新月に向かう9月8日、9日。

 

…うーん、考え過ぎかなぁ。

『カメレオン・レンズ』は、歌詞の中に【双子の月】とか【月蝕】が出て来るから、月の運行に連動させている気がするのね。

 

もし!そうだとしたら!!

非常に素晴らしい着眼点だと思いますデス!!

宇宙が生み出す、尽きない溢れる愛のパワーを味方につけてるんだからアゲアゲ→

 

と言うわけで。

3月14日の上越ライヴ、マシマシアゲアゲ→でワクワク面白いドキドキキラキラしております…pnish