2週間に一度の点滴、注射。 | ミタクエ・オヤシン

ミタクエ・オヤシン

【ミタクエ・オヤシン】はアメリカ・インディアン、ラコタ族の「私に繋がる全ての存在」と言う意味です。

胃ナシ5年生を目前にして、術後後遺症の治療がスタートしているのですが…。

 

現在、2週間に一度、貧血の為の鉄剤を点滴&ビタミンB12注射を受けているのですが、これがねー…うん。

 

病院が混雑している時間帯を避けて行くのですが、それでも毎回、3時間コース(笑)

 

開き直って、待合室や処置室で爆睡しております。

 

21日に処置して貰って居るので、次回は、4月4日の予定です。

 

そしてその後、4月18日には術後初になる内視鏡です。

 

麻酔で完全沈静して貰っての胃カメラなのですが、ものすっごく嫌だわ~…。

 

そのことを想像するだけで、テンション下がりまくりでございます。

 

胃カメラ、怖いよぉ~…(涙)

 

腹開いて胃だの、脾臓だの、胆嚢だの摘出した時よりも、怖いのでありまする。

 

腹開いた病院で麻酔を使った胃カメラをやってくれない関係で、違う病院で受けるしかないのですけどね…。

 

風のうわさで知ったのだけれど、軽く麻酔を使った胃カメラは、行っているそうです。

でも私の場合、消化器内科&検査技師&消化器外科の先生方から、お墨付きの『無理』を貰っている関係で、検査して貰えないのであった。

 

ある意味、自慢…出来るかもしれない、わはは。

 

今年の6月で5年クリアになるのですが、この胃カメラで問題が無ければ、「もう来なくていいからね!」と明るく言い放たれているわけで。

 

あれー?冷たいじゃんー!!って思うけど…(;゚Д゚)

 

新しい患者さんが増えている中で、ステージ4と言えども、これまでじゃ!と打ち切り勧告されたわけですよ。

 

今年は、色々な意味で、生活ががらりと変わっています。

 

5年クリアにならなかったら、もう一回、優しく面倒見て貰えるのかなぁ~?

 

獅子は千尋の谷にわが子を落とす的な、超スパルタな病院であるよのぉ~。

 

もうちょっと、やさしくしてほしいなー…と、だだをこねてみたい、すきるすいがんすてーじ4なのであった。