矯正治療症例 その㉙ | そのやま歯科のそのままブログ

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福岡市城南区そのやま歯科医院のニュースや出来事をお知らせします。

こんにちは。


そのやま歯科医院 院長 園山です。


忘年会シーズンまっただ中、みなさま飲み過ぎてないですか?


体調管理、気をつけましょうね~!


さて、今日はまた矯正の治療症例をひとつ。




こちら、小学4年生の女の子です。


前歯が重なってますね~。


あごが小さくて、並ぶスペースがありません。


したがって、さっそく着脱式の装置で拡大を開始します。


当医院での矯正治療に関してはこちらをご参照ください

http://www.q-fukuoka.com/sonoyama-dc/kyosei/index.html


スペースができたら、形状記憶合金のワイヤーをとりつけます。






きれいになりました。


このケース、大人になってからの矯正では、抜歯矯正になった可能性もあります。

しかし、歯並びが悪くなるのは、歯の本数が多すぎるためではなく、

あごが正しく発育していないことが原因です。


体が成長している時期に、あごの大きさも正しい大きさに成長するように

誘導してあげることが、全身の健康にもつながっていくと考えています。



歯でお困りの方、お気軽にご相談くださいね(^^)