6月28日（月）9:30～11:30
光ヶ丘近隣センター
です。初の平日開催なので、週末は参加しにくかったな、という方も、参加していただけたら嬉しいです
詳しくは、コチラ をご覧ください
7月の日程も決まりました
この頃はもう夏休みですね
7月25日（日）9:30～11:30
光ヶ丘近隣センター
さて。
先日のブログでも、小5で不登校中の娘の給食費を止めましたよ～、と書きましたが
それと同時に、毎朝やっていた欠席の連絡もなしにしてもらって、
今後は『もしも登校する際に連絡する』ということにしてもらいました。
娘の学校は、電話でなくLINEで欠席連絡できたので、作業としては大したことなかったのだけど、精神的な負担が減って、とても楽になった
それで、昨日は担任の先生から私に電話があり、
「4月は、始業式などで会えましたが、5月は一度も【娘】ちゃんに会うことができなかったので、
もし大丈夫であれば、ぜひ会いたいなー、と思っています」
とおっしゃっていたので、コレは先日の親の会で聞いたアレやー！
と思い、
と思い、前回の親の会に、中学校の先生をしていた方が参加してくれて、学校側から見た不登校対応の実情を聞いたこと。
先生には、いわゆる『生存確認』の意味で、直接生徒と会うことを、上から求められていると教えてもらったこと。
だから、先生の気持ちも分かる。
でも、娘も会えないときは会えないみたいなので、「頼んでみたけど親ができない！って拒絶してて」とか、うまく言って乗り切ってもらえたら、、、
とお伝えしました。
先生も、
「【娘】ちゃんがお家で元気なことも、クラスの友達とラインで話していることも知っているので、必要ないんですけどね。どうしてもそういうことを言われてしまうので。ご理解いただいてありがとうございます。」
と言っていました。
前の先生にも、子どもに直接会いたい、ということは良く言われていて、
娘は「やだ」と言っていたので、ちょっと先生に申し訳ない気持ちがあったけど
先生たちも、そういうマニュアルになってるから、
必要ないのにな、と思っていても一応言わなきゃいけないんだ、って分かっていると、
こちらの心持ちもだいぶ楽でいられます
そして、今の娘の担任の先生が、
上から言われていることに妙な使命感を持って、
「なんとしても会いたい」みたいにゴリゴリ来る方でなくて、ほんとよかったなー、と思いました。
威圧感たっぷりに、保護者を追いつめてくる先生も、割と居るみたいですけどね
戸惑いながらも、こちらのことを理解しようとしてくれる先生もたくさんいます
そして、感じるのは、
現場の先生を信じてない感じ
それゆえの、上からの管理体制
今の学校の先生って、教育委員会やら文科省やらから、
あーだこーだと指導の書類がたくさん来て、
そのために報告書をたくさん書かなきゃいけなかったりする、と聞いたことがあります
昔はもっと、現場の先生に委ねられてた部分があって、自由度も高かったんじゃないかなぁ。
私の小学2年の時の先生は、晴れるとよく公園に連れて行ってくれて、雑草で遊びながらみんなで散歩して、
雨の日は教室で怪談話をしてくれる人でした
たしかにね、色んな家庭があって、虐待が原因だったり、悲しい事件もあるので、
生存確認をして、どんな子も、取りこぼすことなく守らなきゃならない、っていうのも、分かる。
だけどね、これは明らかに大丈夫、とか、先生だって分かるケースは多いでしょうよ
それなのに、言わなきゃいけない、会おうとしなきゃいけない先生って、まぁなんて言うか、板挟み状態ですよね。
最近、この『信じられない大人』っていうキーワードを、色んな場面で感じます。
上司が部下を信じられない
親が子どもを信じられない
大人が、自分自身を信じられない
なんか、そんな風に感じることが、ニュース見ててもとても多いように感じてしまう。
まぁ、でも今回、先日の親の会で得た情報が、先生とのやりとりに生きた、というのがとても嬉しかったです
知識は役に立つ
と実感すると、学ぶことが楽しくなりますね～
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました
明日は金曜日
今週も、私たちママは、とーっても頑張りました
おつかれさま
今週も、私たちママは、とーっても頑張りましたおつかれさま