の方はよかったら
6月28日（月）9:30～11:30
光ヶ丘近隣センター
です。初の平日開催なので、週末は参加しにくかったな、という方も、参加していただけたら嬉しいです
詳しくは、コチラ をご覧ください
さて。
今日は、足の裏を蚊に刺された小１息子が
「かゆくて痛くて歩けない
」
と朝っぱらから騒いでいたので、
車で学校近くの公園まで行って、そこから歩いて登校、
というVIP待遇をしてきました
学校的には、あんまりやっちゃダメなやつなんでしょうけどね
学校に着いてからは
「ランドセル置くところまでは、そこに居て
」
と言っていたのに、なんだかんだと私にひっついてきて帰れず
最後は、クラスメートの男子2名が、
息子を羽交い締めにしてくれたので、その隙に帰ってきました
ふざけつつ、って感じです
息子は嫌そうだったけど(笑)
帰りがけ、担任の先生とすれ違ったので
「よろしくお願いします！」
と挨拶したら、
「私が居なくてもお母さんとお別れできたの、偉かったですねー！」
とお褒めいただいたのですが
いや、ほんとはクラスメートが羽交い締めにしてくれて、、、とは言えず
こうして今振り返ると、なんてことはないし、結局登校できたんだから、マルマル～
と思うんですけどね。
なんかね～、最近疲れてきちゃってて
やばい、なんか泣きそう
と思い、車を停めてある公園で、そのまましばらくグルグルとお散歩してきました
キレイな花も咲いていた 金糸梅（きんしばい）って名前らしい
鳥さんたちにも癒されたりしてるうちに、ちょっと元気出てきました
鳩さん
お天気がよかったことにも助けられて、なんとかマイナスなエネルギー放出してない状態で、娘の待つ家に帰ることかできました。
それで思い出したんですが、先日受けた、不登校の勉強会で先生がおっしゃっていたこと。
不登校の子どもは、大小にかかわらず何らかの心の傷、トラウマみたいなものを持っているから、
その辛さに共感することも大切。
でも、親子で辛い辛いと苦しんでいては、
そのトラウマを乗り越えていく力が沸いてこない。
子どもが安心して心を癒やしていけるように、
親は、より幸せを多く感じ取れるよう
幸せセンサー > 不幸センサー
になるよう、日頃から嬉しいことを感じたり、楽しい思い出を思い出したりしていくといいよ、と。
私による勝手なイメージ図です
悲しい時、疲れた時、思い切りその悲しさを感じきることも大切
でも、自分に快の気持ちをくれる、
心地よいものを意識して自分に与えてあげて、
幸せセンサーを大きく育てて行きたいな、と思います
今日は私は、家事が終わったら１人でお買い物に出かけて、
普段あまり着ない派手目な色のスカートを買っちゃいました
試着室で、幸せセンサーがピコーン！と立ってましたよ
みんなの幸せセンサーも、錆び付かせることなくたっぷり動かして、みんなが幸せになれますように
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました